いやはや、数十年ぶりになると思います。
長岡市の蔵王橋を西側に渡った江陽公園近くにあります「ラーメン工房 ドラゴン」。
メインの道路より1本住宅街の方へ入ったところですので、看板あれど、ちょっと見つけにくいお店かもしれません。
みそラーメン推しのお店で、自家製手もみ麺、みそだれ、チャーシューにこだわりがあるそうです。
「DRAGON」と、店名が勇ましいですが、高齢のご亭主が丁寧に丁寧に作ってくれます。
ジャジャーン♪ これが、こだわりの詰まった「みそラーメン」です。
最近は、やたら具材は別途トッピングになってるお店が多いのに、この具材の乗っかり方…ちゃんとしてますよね。
チャーシュー・メンマ・玉子(半)・コーン・ワカメ・ネギ・チャーシューの下にはモヤシも見え隠れしてます。
ちょっと昔懐かしい感じもしますよね。
コーンとかワカメが乗ると一気に「どさん子」や、「札幌みそラーメン」という風情が出てきます。
味噌ラーメンのルーツを調べてみました。
札幌の味噌ラーメンのルーツは、札幌市内の大衆食堂「味の三平」店主の大宮守人によって1955年に考案されたそうです。
大宮は、雑誌『リーダーズ・ダイジェスト』に掲載された、スイスの食品メーカー・マギー社の社長による
「日本人は味噌をもっと料理に活用するべき」との一文を目にして以来、味噌を用いたラーメンの開発に従事したそうで、
日本各地から味噌を取り寄せたり、試作品を常連客に出して意見を聴いてみたりの試行錯誤を重ねた末、
1963年に店のメニューに正式に味噌ラーメンが載ることとなったとのこと。
それまでの北海道での主流であった豚骨醤油と異なる、豚骨スープに味噌を加えた味噌ラーメンを1965年に東京と大阪の髙島屋で開催された
物産展にて実演販売したところ、来場者の関心を集めたんだそうです。
1963年ってことは、62年前…意外と味噌ラーメンの歴史は浅いんですね。
ちなみに、「どさん子ラーメン」は、1961年に青池保氏が東京で餃子飯店を開店し、1967年にその事業を多角化して
札幌ラーメン「どさん子」としてフランチャイズ展開を開始したんだそうです。
また、インスタント袋麺の「サッポロ一番 味噌ラーメン」は、1968年にサンヨー食品によって発売されたとのこと。
味噌ラーメンを全国区にしたのは、「どさん子」と「サッポロ一番 味噌ラーメン」の功績が大きいと思われます。
えーっと、今回は「味噌ラーメン」のルーツを汁、、、いえ、知るの巻でした。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:長岡市江陽1丁目3−14









