日本全国10万人の大盛りユキヒロック・ファンの皆様、おまっとさんでした。やもめのジョナサンこと、愛川欽也。
キンキンです。(毎年、恒例の…)
通常記事は2年ほど前に食べた写真を元に記事を書いておりますが、大晦日の恒例行事『大盛り研究所特別編・ユキヒロックアワード』では、今年2025年にいただいた、美味しいお料理の中で一番心が揺さぶられた逸品をノミネートして、最終的にはその中からユキヒロック大賞を決めさせていただいております。
あくまで、「大盛りユキヒロックが2025年に食べたもの」の中からですので、あらかじめご了承ください。
わたくしの2025年を漢字一文字であらわしますと…「喪」。今年の6月から入院していた父を夏に亡くしたので、半年間はバタバタとしていた年でした。いくつになっても親は親なんですね。時々思い出して寂しい気持ちになります。
もくじ
- 1 今年も北海道ツーリングへ! 念願の『山頭火 旭川本店』に行けたで賞。
- 2 実はとろみ餡かけ系が苦手なんですが、これは美味しかったで賞
- 3 移転され、泡立ちクリーミーな「豚しおらーめん」が極まったで賞
- 4 大きなトンカツが2枚乗った、亀の甲羅みたいなカツカレーで賞
- 5 シンガポールなのに、シンガポールには無いんで賞
- 6 群馬・東京・栃木ツーリングで成就したで賞
- 7 Goodbye My Friend, Goodbye My JUSCOで賞。
- 8 ジャスプラでカリーナ、にぼしまじんでタカノ賞
- 9 謎肉!未知との遭遇で、So goodで賞
- 10 ひとり限界突破ーズ(自主練)デカ盛り賞
- 11 2025輝くユキヒロック大賞発表の前に準賞をひとつ
- 12 2025輝くユキヒロック大賞
今年も北海道ツーリングへ! 念願の『山頭火 旭川本店』に行けたで賞。
2024年に引き続き、7月の3連休を使って北海道ツーリングに行きました。途中で三条市の「ののや 三条本店」のルーツになっている「山頭火 旭川本店」に立ち寄ることが出来て大満足。
(「ののや」の創設者は、山頭火の流れを汲む東京新宿「風来居(ふうらいきょ)」で修行されたそうです。)
店内にはJAZZが流れていて、お洒落な雰囲気。
既視感のあるルックス。 やはり「ののや」とそっくりですね。 あ、こっちが本家本元なので、「ののや」が似てるんですね。(;^_^A 逆、逆!
白い豚骨スープには、野菜と魚介の旨味が合わさり、最後まで飲めるとっても美味しいスープでした。
山頭火の特徴をAIくんに聞いてみました。
豚骨・野菜・魚介を長時間煮込み、塩分控えめで「最後の一滴まで飲める」まろやかなスープ。
小梅: 塩ラーメンには欠かせないトッピングで、口の中をさっぱりさせる役割。
とろ肉チャーシュー: 豚の頬肉(ホホ肉)を使い、とろけるような柔らかさが特徴(限定メニュー)。
有田焼の丼: スープが冷めにくいよう、厚みのある特注の小ぶりな器を使用。
麺: 北海道産小麦使用の低加水麺で、スープによく絡む。
特に、魚介が全然違ってて、めちゃくちゃ旨味が出ているスープでして、北海道まで行って「食べる価値あり!」でした。
まー、これが旅の目当てだった訳ではないんですけどね。
ちなみに、こちらが三条市の「ののや 三条本店」です。↓
大事なアイコンである「梅干し」が乗っていないんですが、やっぱり似ていますよね。
お店の住所:三条市代官島1305
実はとろみ餡かけ系が苦手なんですが、これは美味しかったで賞
二代目が復活させた燕市の吉田の「二代目 らーめんRaiRai」。初代から名物だった「広東麺」も復活です。
さっぱりした良い塩梅で、多くの具材が餡でひとつにまとまっています。
これなら餡系もいけます、いけます。 いえ、いかせてください。(^^)
それにしても、二代目が復活させてまた繁盛されてる姿は、胸が餡のように熱くなります。
お店の住所:燕市吉田東町21−18
移転され、泡立ちクリーミーな「豚しおらーめん」が極まったで賞
長岡市大島本町から笹崎に移転された麺縁ジョウモン。大きなお店になって前にも増してお客さんも大勢。
泡立ちクリーミーな白い豚骨スープは、癖がなく女性にもお子さんにも好かれるのではないでしょうか?
大島本町時代から、また一段と極まれたような気がします。美術館に飾っておきたいような美しい一杯ですね。
いえ、飾らずに食べますけど。(;^_^A
お店の住所:長岡市笹崎1丁目3−1
大きなトンカツが2枚乗った、亀の甲羅みたいなカツカレーで賞
新潟市江南区亀田の盛りの良い「まつもと食堂」。
その中でも、カツカレーは、なんと大きなトンカツ2枚乗ってます!(カツ丼もカツ2枚ですが…)
これは大盛りの図ですが、普通盛りも十分モリモリです。
まるで、亀の甲羅のようです。
あ、亀田の亀に掛けてみました。(;^_^A 伝わりにくかったでしょうか?
淑やかに、おソースなどをかけてみました。
お店の住所:新潟市江南区旭1丁目1−28
シンガポールなのに、シンガポールには無いんで賞
新発田市の「シンガポール食堂」の名物「オッチャホイ」をいただく機会に恵まれました。
いかにも、シンガポールで食されてるようなメニュー名と見た目ですが、実はシンガポールには「オッチャホイ」という料理は存在しないって言うんですから、「どういうこと?」ですよね。
たしかに、スパイスが効いてる訳でもなく、焼うどんと言いますか、焼ききしめんみたいな感じで、優しく日本人のお口に合うお味。
「汁オッチャホイ」というのもあるようなので、今度はそちらも試してみたい。
お店の住所:新発田市中央町3-2-1
群馬・東京・栃木ツーリングで成就したで賞
群馬県、永井食堂のラーメン
群馬県「永井食堂」は、国道沿いなので高速道関越自動車道では「赤城(あかぎ)IC」で」降りる必要があるし、日曜祝日はお土産の「もつっ子」販売のみなのでなかなかハードル高いお店。
もつ煮定食が定番ですが、実は「ラーメン」もあるので、ずっと食べてみたかったんです。
温かいピリ辛の「もつっ子」がお店の中で食べられます。
そして、そして、ラーメン登場に心の中では歓喜の舞でした。
黒いスープに、太麺とは意外過ぎました。胡椒が効いてるようでピリ辛な感じで、富山ブラックな感じというファーストインプレッション。
オートバイで、下道を使って群馬~埼玉~東京~栃木と行った時に実現できました。
バイクさまさまであります。
念願の永井食堂のラーメンが食べられて、余は満足じゃ。
お店の住所:群馬県渋川市上白井4477−1
栃木の佐野ラーメンの金字塔 青竹手打ラーメン 万里
こちらのお店は「いろいろいんぷ。」さんが、教えてくれた「イチオシ店」だった栃木の佐野ラーメンの「青竹手打ちラーメン 万里」にも帰りに寄ることが出来ました。
オープン時間ちょうどくらいに到着したのですが、すでにこの行列。
小麦が獲れる佐野市では、手打ちラーメンのお店が「佐野ラーメン」としてありますが、「いろいろいんぷ。」さん曰く、その中でも「万里の麺が、東京で住んでた近くにあったお店の麺に似ていて、探し求めていた麺に出会った!」とのこと。
青竹で打たれた多加水な太麺は、極限まで茹でられ半透明になってる部分もあります。
率直な感想は、「10分どん兵衛の麺」という、他人には大きな声で言えないファーストインプレッション。
でも、独特のこの「ドュルン♪」とした麺は、確かに他にないと思いますし、面白いと思いました。
お土産も買って、半分わけしました。(^^) 「いろいろいんぷ。」さんから、この麺についての昔話も聞かせていただきました。詳細は1年半後くらいの通常記事をお楽しみに♪(気がながいの~)
お店の住所:栃木県佐野市越名町2062-5
Goodbye My Friend, Goodbye My JUSCOで賞。
とうとう、今年の10月に閉店してしまった「ジャスコ 三条店」こと「イオン三条店」。
1982年に開業したとのことで、創業43年! 高校生の時に、2階にあったレストランでアルバイトをしてました。
その後、1993年には食品館を増築し出来た「フレンド イオン三条店」も、三条市民からは思い出深いお店。
夏限定の「冷しラーメン」が大好きでしたが、他の季節は「味噌ラーメン」。餃子のセットが好きでした。
餃子を入れて、餃子味噌ラーメンにして食べるのが良かった。
「みかづき」にはない、餃子やラーメンがある「フレンド」がなくなったのは、2025年の中で大変ショッキングな出来事でした。
イオン三条店が廃墟みたいにならないよう、はやく次のお店が入ってくれることを祈ります。
お店の住所:三条市西裏館2-12-20(閉館)
ジャスプラでカリーナ、にぼしまじんでタカノ賞
ジャスコ(イオン)繋がりでもう一店! もう一品!
ジャスプラこと、イオン村上店(正式には「イオン村上東店・村上プラザ」で合ってますでしょうか?)
恐らく、フードコートは「村上プラザ」の方になると思うのですが、「にぼしまじん」で、昔の「ラーメン タカノ」の焼きそばにカレーを掛けた「カリーナ」を再現したメニューがあると聞き、ずっと行ってみたかったんです。
「ラーメン タカノ」を運営していたのは、新潟市江南区にある「タカノ食品株式会社」なのですが、西蒲区の巻で地域おこしに活用された「カリーナ」が、実は村上市でもいただけます。
かなり、当時の味を忠実に再現されてるとのこと…わたし、「ラーメン タカノ」を食べたことなかったので元の味がわからないんです。(;^_^A
「こんな味だったんだなぁ~」と思いを馳せていただきましたが、カレーがとっても美味しくて吃驚でした。
奇しくも、私は勝手にカリーナのことを「第三のイタリアン」と呼んでるのですが、ジャスコ繋がりで、イタリアン繋がりでもありました。
お店の住所:村上市仲間町200
謎肉!未知との遭遇で、So goodで賞
関川村の「肉の又作商店」に、謎の食べ物があるという話を教えていただき、バイクのソロツーリングがてら立ち寄ってきました。
メンチカツなどの揚物と一緒に購入した、謎肉…その名も「ポークウェーブ」。
豚の耳(ミミガー)を加工した、又作商店オリジナルの食べ物です。
そのまま食べても、炙って食べても良いんです。独特のヌメっとしたゼラチン質な感じと、ナンコツのようなコリっとした食感も相まって、これは食べていただかないと説明しようがないんです。
新潟に生まれて半世紀を過ぎていても、まだまだ知らないこと、面白い食べ物ってあるんだなぁ~としみじみ思いました。
2階の「レストラン メイク」も絶対に美味いと思ってて、来年の宿題です。
お店の住所:岩船郡関川村下関916
ひとり限界突破ーズ(自主練)デカ盛り賞
今年は2つのデカ盛りに挑戦しました。 今年は「限界突破ーズ」の活動は無かったのですが、「ひとり限界突破ーズ」として、自主練していました。
ラーメン万人家のデッカちゃんといふ、デカ盛りチャーハン。
まず一つ目は、燕市の「ラーメン万人家 燕店」。
結構、独自メニューで頑張っていて、このデカ盛りチャーハン「デッカちゃん」は、通常の4倍サイズで、大盛りにすると6人前。
「どうせなら、大盛り いくっしょ?」(得意げになってんじゃないわよ!大盛りの癖に!)
デッカちゃん大盛りの図↓
6人前と言っても、もともとの1人前が半ライスくらいなので、見た目ほどではありませんが、残すという選択肢はありませんので、最初からシェアにするか、普通盛り(普通じゃないけど)の4人前から挑戦されることをオススメします。(;^_^A
お店の住所:燕市大曲2663
ゆで太郎の「かつ祭」、倍盛 鍋カツカレーといふ神輿を担ぐ。
そして、新潟市の「ゆで太郎 新潟堀之内南店」で、9月末まで開催されてた「かつ祭」で神輿を担ぎました。
「かつ祭」は9月30日まででした。 結構、ギリギリで滑り込み。
「倍盛 鍋カツカレー」
その名のとおり、鍋のまま提供されてきます。
倍盛とは、とんかつが2枚となっております。 それにしても、鍋のまま出すって腕白な発想されたメニュー開発の方とは良いお友達になれそうです。(お会いすることもないのでしょうけど…)
完食!(業務連絡:ちゃんと、米粒も残さずにいただきましたよ!)
お店の住所:新潟市中央区堀之内南1丁目
2025輝くユキヒロック大賞発表の前に準賞をひとつ
今年も迷いに迷いました。最後は2店舗に絞られましたが2025年12月13日の「三条プロレス16周年特別興行」というライブイベントに出演させていただいた時に、「ライブの中で先行して、2025年輝くユキヒロック大賞を発表します!」と、つい言っちゃったんです。
12月13日のライブ直前まで、こちらのお店と大賞に選んだお店と最後の最後まで迷いました。
三条の景勝地 名勝「八木ヶ鼻」のふもとにある「八木茶屋」の「元祖 山塩らーめん」は、塩分のある温泉から煮詰めて抽出するミネラルたっぷりの「山塩」が素晴らしく、緑の麺とキクラゲやゆで卵など彩りも美しい一杯。
創業は90年を超えるというお店ですが、現在の店主と奥様が極まれたこの一杯は、後世にも語り継がれる1杯と思います。
知る人ぞ知る、お土産の「厚焼きたまご」も名品です! ぜひ!
お店の住所:三条市長野341−10
2025輝くユキヒロック大賞
おまっとさんでした。(愛川欽也さんの声で)いよいよ、いよいよ大賞の発表です!
今年2025年のユキヒロック大賞は‥‥ドゥルルル(ドラムロール)、ジャン!
三条市桜木町の「食堂 にしかわ」の「中か」(2025年12月時点で、お値段は650円也!)
黒いスープは、見た目ほどしょっぱくはなく、寧ろ最初に甘みを感じる美味しい醤油。
たまり醤油とかなのかな? 先代が亡くなり、娘さんがお婆ちゃんと一緒にされて25年以上は経つのではないかと思いますが、現在の女店主さんは研究に研究を重ねてこの一杯に磨き上げられたのだと思います。
どこかの物マネではないんです。 安易に背脂にしたりしないところが素晴らしい。
大賞の決め手になったのは、「もう一度食べてからライブで発表しよう!」と、ライブ当日の12月13日(土)のお昼に食べたこの1杯。
メンマが変わっていたんです。(驚!)
つまり、まだまだ進化し続けるつもりなんだと感じたからです。
思わず、お医者さんにとめられてるスープ完飲です。 かかりつけ医さん、ごめんなさい。(;^_^A
今は〇〇系とカテゴライズされる、売れ線、万人に好まれる最初から間違えのないラーメンを出されますが、こうやって長い年月を掛けてオリジナルで美味しさを探求されてきた結果が味になってるラーメン…心が揺さぶられました。
お店の住所:三条市桜木町20−24
…という訳で、「大盛りユキヒロック」2025年もご愛顧いただき大変ありがとうございました。
2024年に新しいオートバイ(ズズキ Vストローム250)に買い替えてから、ラーメン食べ歩きの範囲がグンと広がりました。オートバイで県外(北海道をはじめ、群馬・栃木など)・県内でも自分の家からは遠い村上や関川村、南は上越に行く動機付けになったのもオートバイのお陰です。
来年もまた「北海道ツーリング第3段」に行く予定にしていますし、オートバイにガンガン乗って、ガシガシ食べていきたい所存であります。県外ラーメンもお楽しみに♪
2026年もよろしくお願いいたします。




























































大盛さん、今年も楽しい記事をありがとうございました。
毎回楽しく拝読させていただきました。
にしかわ食堂さん、まったく存じ上げていませんでした。
ぜひお伺いしたいです。
来年の楽しみが増えました。
良いお年をお迎えくださいませ。
こちらこそ、いつも読んでいただきありがとうございます。
にしかわの女性店主さん、研究を重ねて辿りついた一杯になっておりますので、来年良かったらぜひ。
来年もよろしくお願いいたします。