いろいろいんぷ。アーカイブス ~ 加茂市 かどや食堂 ~

gooブログのサービス終了に伴い、筆を置かれた「いろいろいんぷ。」さんから了承を得て、
残しておきたい記事を転載させていただくことになりました。
いちファンとして、新潟のラーメンの歴史的に貴重な資料として、ここにアーカイブさせていただきます。

加茂市 かどや食堂

2012-07-20 00:01:15 | ラーメンの部屋

 

さて、成龍が出来てから・・・

注目のエリア?(笑)  西加茂にあるお店。

成龍の記事に書いたはいいけど・・・「やってるんだろっか?」と不安になり行ってみたらやってました。(爆)

中華をお願いしました。

まったりと静かな時間が過ぎていきます。

ほどほどの時間で中華登場。

昔っぽい・・・昭和な・・・ラーメン創世記を思わせるような作り・・・

行ってみるとぉ・・・スープの浅さがいい感じ。(笑)

コショーを何故昔のラーメンは掛けてたか?という問いに・・・

動物のガラの臭みを消すためとか・・・

希薄なスープの味を補強するためとか・・・ 諸説あるみたいですが・・・

じじぃは、ズバリ! 後者と!このお店の場合は思います。

これは否定的な話ではなく、あくまでもラーメンの歴史・歩んできた道のりの中で大切な存在な訳で・・・

逆に、我々が子供の頃食べてたような一杯を追い求めてる人なんかには懐かしい一杯に思えるかもです。

麺は中で茹で激柔!(爆)  噛まずに飲める勢い!(激爆)

この個性的な柔らかさは特筆! 麺の量も頑張ってます。嬉しい。

チャーシューは以前はロース系だったような気がしつつ・・・

これはこれで素敵なバラでした。

メンマは細めで揃えられてて、コリッときてキュッと味がして、量も沢山です。素敵。

かなり、SPではなくSBな風味が後半、大半をしめてきますがこの世界観も今となっては古き昭和な一コマ。

外でランニングにタングツな少年が、蝉取りの網を持って駆け回っていて欲しいような情緒の一杯でありました。

そんな訳でご馳走様でした。

 


ひとこと・ユキヒロック

こちらも行ったことのないお店です。
グーグルマップのストリートビューで探してみましたが、現在は住宅街の一般的な住宅になっていました。現存していたらスッゴク気に入ってたかも知れません。
https://share.google/Zh8SiCR9RNxC2aIpk

文中の「最初からラーメンの上に胡椒が掛かって提供される」件ですが、
もともと、ラーメンって一杯千円超するようなディナーのメイン料理ではなく、お昼や夜食、または屋台で呑んだ後の〆にササっと軽く食べられるもので、頑張れば小学生のお小遣いでも食べられた庶民の味方でした。

原材料はコストのかからない豚や鶏の骨、売り物にならないような見てくれの悪いネギなどの野菜類、今では高級品ですが煮干しなどを使ったスープ。。。なにせ、化学調味料という魔法の粉を多用する現代のラーメンに比べますと、圧倒的に味が薄かったんだと思います。

割り箸を割るように、味見もなく、まず最初に胡椒をかけるある一定の年代の方は、そういう固定観念があるのだと思います。

私は崖の上のポニョにあやかって、海苔の上のコショと呼んでいますが、、、実に愛おしいです。

投稿者:ユキヒロック

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