小出の名店「ちんちん亭」が閉店してしまい、悲しみに打ちひしがれていたあの頃。
2024年に、「ちんちん亭好きの有志が奇跡の復活!」という素晴らしいニュースを耳にしました。
さっそく、この年の3月末に届いたオートバイで向かいました。
お昼の1時半くらいだったと思いますが、ちょうど暖簾をさげてるところでした。
「ガ~ン! ショック!」
…と思ったら、暖簾を下げてる店員さんが「いいよー!入ってー!」と声を掛けてくれ、この日の昼営業、最後のお客となりました。
ラーメン大です。
日付は(20)24年4月21日になってますね。時間も13:37で記憶と一致。
「ジャジャ~ン♪」
ラーメン大です。醤油ラーメン専門店なので醤油味です。
大盛りは器が大きいので、写真ではそれほど大盛りな感じは伝わりませんが、普通のお店の2玉くらい入ってるように思います。
閉店前のちんちん亭は、スープがナミナミと丼いっぱいに入っていた記憶ですが、スープの量は控え目というか、一般的になってました。
チャーシューメンではないのに、このチャーシューの量は嬉しい十五。
…あ、誤算十五(5×3=15)ッス。(;^_^A えー!つまんなーい!
先代の味とは少し違うように感じましたが、これはこれで全然 良かったです。
どうも、先代はお亡くなりになったとのことで、直接の味の伝承があった訳では無さそう。
であれば、仕方ないのかも?です。
ちんちん亭は一時、小千谷にもお店があって、小千谷店の方を多く利用していました。
総じて、もっと化調の甘みがあったような記憶ですが、記憶ほど当てにはならないもので、今の味が良ければそれが一番です。
調べてみたら、旧・小出町の「ちんちん亭」は、もともと漢字の「珍々亭」で、小出橋の東側たもとの柳原地区にあったそうです。(南本町?)
その店が閉店した後に青島地区にひらがなの「ちんちん停」として復活したとのことです。
何はともあれ復活は喜ばしく、嬉しいかぎり。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:魚沼市青島753−3










ある本を読んで初めて行ったのが2023年2月でした。
意外や甘味を感じるスープで旨かったです。
その本というのは「ラーメン伝説 珍々亭物語」
クセの強い初代創業者が亡くなった後、地元の方が多くの人から数々の逸話を聞き書きした本で、凄く面白かったので流れを汲むであろうラーメンを食いたくなりました。
県立図書館も収蔵してて近くの図書館に申し込めば送料負担無しで借りられますよ。
初代のラーメン、食ってみたかったなぁ・・・
教えていただきありがとうございます。
ちんちん亭が復活するまでの本があっただなんて、、、
読んでみたいです。
「ちんちん亭」の話ではなく、50年代に屋台から始めて柳原に開店し、河川改修で南本町に移転して97年に75歳で亡くなられた「珍々亭」店主の話です。
「飲んだ帰り、ラーメン三つ大至急作ってくれ、と注文したのに何時まで経っても出て来ない、まだか?と声掛けたら笊が飛んで来て「大至急作れるようなラーメンはやってねえ!」と怒鳴られて逃げ帰った」とか税務署が割り箸の納入業者まで調査したとか、面白いです。
ひらがなの「ちんちん亭」は直接の系譜ではないようですよ。
わ!漢字の方でしたか!(^^)
今のちんちん亭も、初代をリスペクトとした有志が立ち上げたそうで、
それもまた物語と思いますが、初代が豪傑だった故なんでしょうね。