国道403号、加茂警察署近くの「美食工房 ふうりん」。
疾きこと喫茶店の如く、徐(しず)かなること中華料理店の如く、侵掠すること和食の如く、動かざること山の如し。其れ即ち「ふうりん火山」なり! by 武田信玄。
♪「ふうりん」は文化だと石田純一が言った頃、薬師丸ひろ子は「ふー、リン、シャン」だった。分かるかな? わっかんね~だろなぁ~。by 松鶴家千とせ。
店構えの割に、メニューは全体的にお値段高め志向で、冷や汗。一番お得と思われる「日替わり定食」をチョイス、チョイーッス!
この日は海鮮丼で、750円だったと思います。鮮魚感高めで、それでこの価格なら文句ございませんです。
が、量は‥‥。量は、もう少し多くても一向に構いません、一向に! かと言って、もの足りないほどでもないのですが。
海鮮丼で問題になりがちなのが、食べ方。
「海鮮丼の正しい食べ方」というのがあるのかどうかは知りませんが、自分は醤油にワサビを溶いて、上からかける方法でいただきます。
別の流派としては、上のネタをお刺身のようにひとつずつ小皿の醤油につけて食べ、下のご飯を口に入れるような食べ方もあり。これは女性に多いですよね。
上品な感じがするのは確かに後者のほうですが、でもそれだと丼で食べる意味がないし、最初から「刺身定食」を頼んだほうがいんじゃね? という気もします。
まー、どちらが正しいとかじゃないのでしょうね。周囲が不快に思わない程度に、食べたいように食べるのがよろしいかと。
また、海鮮丼には「ちらし寿司との境界」という別の問題も。海鮮丼とちらし寿司の国境線はどこに引くべきなのか? 国境線上の蟻 by BLANKEY JET CITY。
器の違い、丼と寿司桶の違いかなー? それ考えると、また眠れなくなっちゃう。by 春日三球・照代。
今日は、by ばっかり。最後も、Bye-Bye、バイバーイ。みたいなぁ~♪
ごちそうさまでした。。
お店の住所:加茂市学校町6-16
オイラもワサビ醤油を上からかける派ですが、
刺身定食でいいんじゃね?理論から言うと
だったら、天丼みたく最初からかけてくればぁ
って事になるんですよね(^^;
こりゃ永遠のテーマだぁ(ばい小沢昭一的こころ風 v^^)
♪ベン ベベベン ベベベン ベン ベン ベン 小沢昭一的こころ・・・懐かしいです♪
最近、AM 聞いとらんなぁ~。それはいけない、イカンです イカンのです! コンコンコンコン!
By 武田鉄矢 今朝の三枚おろし^^;