♪ラブ・ラブ・ダムズのラーメン店、「麺食堂なるとや 県央店」。
弥彦のたかみちプロデュース(ネクストブランド店?)だそうで、開店当時は燕背脂系と海老の香る醤油ラーメンの二枚看板に、たかみちでも好評だったカレーライス、というメニュー構成でした。
海老の香るラーメンが好きだったのですが、そこにガツン! と登場したのがこちら。
「漢麺」と書いて「おとこめん」と読む、二郎系ラーメン。
「漢」を「おとこ」と読ませたのは、「魁!! 男塾」の宮下あきらである。
(出典:民明書房刊「本気と書いてマジ辞典」より)
な~るとや(納得)。
ともかく、漢麺でまさに「男を上げた」のです。頭の中は値段とボリューム的に海老の香るラーメンだったのに、いざ食券機に向かうと指が勝手に動いて漢麺のボタンを押しているという‥‥。
ゾッとします、ダメだゾッと(笑)。
野菜とか麺の量は注文時にカスタマイズできますが、お客さんからは厨房が見えないので、口頭でなくオーダーシートを渡す筆記式です。
でも、自分はすべて(ベイ)マックス! なので、カスタマイズはあまり意味なしターボ意味なし。
味や盛り付けに結構な幅があるというか、行くたび違うので、作る人によるのかもです。でも、近年はいいほうに落ち着いてる気がします。
お値段は850円だったかな? ちょっと高め。でも、麺を増量しても同じ価格で、通常のお店の特盛りくらいになるので、かなりお得感ありますのです。
漢麺は、後にたかみちにも凱旋してメニューに加えられ、人気になるのですが、それはまた別の話。
ちなみに、きんしゃい亭県央店もダムズと同じ敷地にあります。なるとやはダムズのテナントなので同じ建物ですが、きんしゃい亭は別の建物。
正直、きんしゃい亭ができてからは、7対3くらいで「きんしゃい優勢」なのです。でも、本当はなるべく順番に通いたいくらいの気持ちで臨んでおりますのです。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市井土巻1793-1(DAMZ県央店内)