小出の「大善」(だいぜん)です。
実は、この記事を書くまで「大喜=だいき」だと思ってました(汗)。ダイゼンと読むのが大前提‥‥とか?
市街地にあって、なかなか見つけにくい中華料理店。てか、中華食堂と呼ぶほうが似合ってるかも。
それはともかく、「餃子定食」に一目惚れしたのです。ひと目あったその日から! 餃子の花咲くこともある!
羽根付き餃子というより髭付き餃子で、パンチ(DEデート)の効いた見た目ですが、味はオーソドックス。中華屋さんらしい餃子です。
「この餃子って、いつ食べるの? 明日?」
いや、今日さ‥‥きょうさ。ぎょうざ (^_^;)
全体はこんな感じ。
右奥のピンク色のやつ一際目立ってますが、これは漬物ではなくて「ずいきなます」。
ずいきはサトイモ(八つ頭)の茎のことで、漢字で書くと「芋茎」。盆や正月に食べられますでしょうか? 日持ちしますし、赤いのでめでたい印象。
我が家では「甘酸っぱいピンクのやつ」って感じで呼ばれてました。子供の頃から普通にあって、あまり意識してなかったけど、歳取ってから気になり出した新潟の郷土食のひとつです。
実は、大善の餃子メニューは「餃子ラーメン」のほうが有名。餃子がのったラーメンなのですが、餃子はライスと組み合わせるほうが好きです。餃子定食LOVE。
餃子定食と焼肉定食は、そろそろ四字熟語として辞書に収録していただきたい。文部科学省の皆様、いかがでしょう?(って聞かれても、ねぇ~?)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:魚沼市小出島124-24
おおっ、髭だ確かに。。。
それも伊藤博文や武藤敬二(全然脈絡無いし^^)のような
立派なのじゃなく、2~3日ほっといた無精ひげみたいですね(笑)
たしかに、無精髭的な感じの髭ですね。(^^ゞ 笑