「中華そば ふじの」の新津店です。
夕映えの跨線橋の近くってか、ウオロク新津店の近くの、お洒落な外観のお店。
カフェとかイタリアンな雰囲気のところを見ると、以前そのようなお店だったところをリフォームして、木製格子の外壁で和テイストを加えた‥‥とかでしょうか、もしかして。
この日はいただいたのは、こちら。
「つけそば」です。
麺の丼にズームイン。
黄色みがかった平太麺で、「モッチリ」。
つけ汁はこちら。
醤油ベース・魚介強めのWスープで、「アッサリ」な印象。
つけ麺歴が浅いのでアレですが、モッチリ&アッサリで、普通に「ああ、美味しいです」です。
お値段は750円で、高すぎず安すぎず。
ノーマルの中華そばも680円と普通なのですが、野菜つけそばの大盛りは950円ですし、味噌ちゃーしゅうめんに至っては千円超え。
ですので、メニューをパッと見すると高めに感じます。
ふじのは、「だるまや系の孔明となんだか似ていませんか‥‥?」と話題になりました。そう言われてみれば、店名ロゴとか、提供しているメニューとか、確かに似てます。
でも、個人的にはそこらへんへ特に思い入れとかございませんので、そんなに気になりません。
だるまやといえば、燕三条にできるらしい麺屋ばやしも確かだるまや出身だったと思います。小千谷のばやしは大盛り10円増し・特盛り20円増しな点など、すごくしゃがらに似ているという印象でした。
吉田には味我駆がオープンしますし、現だるまや系とだるまや独立組系の抗争の火の粉が、県央地域にもジワジワと飛んできているような気がします。
‥‥え? 別に戦ってはいないって?
そうなのかなぁ~? 財界ナントカの読みすぎでしょうか? あの雑誌を置いてるラーメン店多いもので、ついつい (^^ゞ
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市秋葉区美善1-13-12
追記:ふじの新津店としての営業は2020年3月22日で終了し、独立して新しい店名で営業されるそうです。