私ごとですが、「日本ニボクラシック」というラーメン好きの集まりに入れていただいておりまして、この夜はそのお仲間たちとの宴会でございました。
三条でニボクラの集会を開催する時は、いつも侍ラーメンにお願いしております。なので、ありがたいことにお店で「マイ箸」を用意してくださり、大変光栄であります。
このお箸、どこを持てばいいのか迷った時は「ハシっこ」を持つといいようです(笑)。すっかり「大盛」と呼ばれておりますが、苗字ではございません。
手前のはモツ煮で、その奥の黄色いのは卵でできた一品。ごめんなさい、名前を失念しました。少し甘かったような記憶もあるような、ないような?
てか、お洒落な卵の上に鎮座ましますのは、キャビアではあーりませんか? キャー! ビア! キャー! ビア! っす。
「日本人がありがたがり過ぎてる感のある三大食べ物」のひとつではないかと思います。他の二つはトリュフとフカヒレという認識です。
あ!! 「キャビア=チョウザメの卵の塩漬け」ですから、驚くことに三大のうち二つをサメが占めてますね、卵とヒレで。
でも、チョウザメはサメの仲間ではないそうです。容姿がサメに似ているだけで、シーラカンス的な立ち位置の古代魚という分類になるようです。
漢字で書くと「蝶鮫」で、「超鮫」ではありません。間違えるとこっぴどく怒られますよ。シャークに障る、サメだけに。(‥‥だからサメの仲間じゃないって!)
他にも珍しいものをいただきました。
この夜の参加者からのお土産、山菜とイナゴの佃煮です (*^^*)
イナゴ not ライダー。てか、新潟弁はイとエの発音を区別しないので、「エナゴ」になるのでしょうか?(言わない言わない)
見た目はアレですが、食感は小魚やエビみたいな感じで美味しかったです。腹いっぱいになるまで食べるものではありませんが、バッタバッタと食べてやりましたよ。バッタだけに!! (^^ゞ
ラーメン好きの集まる会なのですが、なぜかほぼ毎回ラーメンを食べることがないという‥‥。本末転倒、灯台下暗し的な宴になることが多いのですが、なんででしょう?
でも、この夜は珍しく食べました。‥‥いや、食べたみたいです。記憶があまりありません。
「白」、すなわち「背脂多め」のラーメンです。呑み会の〆としてはオイリー過ぎてはいないだろうか? しかし、旨くないわけがないのは確か。
写真を見る限り、「白い恋人」の次に白いんじゃないかと思われます。白い大海原、流氷の世界。ここは網走、紋別か?!
てか、その背脂で出来た流氷の海で溺れたい (^^ゞ
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市大島4883
Twitter:@samurai9220
ここのラーメン好きです。そしてここの店の白い油好きです。たしか駄菓子屋さんみたいな雰囲気の店舗ですよね!?
必ず大盛りで、1番多い油にします。
お腹がいっぱいで食欲を満たしたあとは、隣の本屋に行って、色々見学して安くなった本とDV Dを購入します。
昼間でも知っている人がいないから堂々と店舗に入ることができます
さすがに妻がいる時は行きませんが、、、
侍さんは、ウルトラマンが目印になってます。 隣のお店は入ったことがありません。(^_^;)