見附の国道8号沿いにある、「らーめん勝 今町店」。
こちらのデフォは燕背脂系の「中華そば」ですが、今回はなんとなく珍しく「つけそば」をオーダー。
2014年から2015年にかけては、苦手意識のあったつけ麺に対して果敢にチャレンジしていった時期でした。自分の中では「つけ麺元年的」な位置づけになってると言っても過言では‥‥あります。(あるんかい!)
左が普通盛り、右が大盛り。いえ、ダブル食いしたんじゃないですよ。大盛りが私のです。
レンズの汚れかピンぼけか? モヤモヤしててスンマセン。
さてここで間違い探しクイズです(唐突)。普通盛りと大盛り、違いはどこでしょう?
「大盛りは器の大きさが違う?」
「普通盛りは麺が見えてない?」
「普通盛りはモヤシなのに、大盛りは岩のり?」
ブー、どれも違います! 正解は「デブなのに大盛り頼んでること自体がそもそもの大間違い」ですから! 残念! いまどきこのネタかよ斬りぃ~♪
普通盛りにズームイン。
「大物女優さんかな!?」ってくらいにシャがかかってますね‥‥。
大盛りにもズームイン!
ただのピンボケなのですが、ちょっと色っぽい感じ?
削り節がトッピングされてるのが特徴的でしょうか? 麺は丸と四角の中間くらいの形状で、自家製麺のようです。太麺ですが、燕背脂系の中では細いほうになるのかも。
つけ汁は、写真を撮り忘れてしまっててアレなのですが、背脂の中華そばのスープが基本で、そこに酢を入れた感じだったと思います。
感想はと言いますと、「普通に中華そばを頼めばよかったかなぁ~‥‥」でした(モトモコモナイデショ)。こちらの中華そばは「らーめん潤」とよく似てて、たしかそちらからの独立というか暖簾分けというか、フランチャイズ的な流れだったと思います。
ちなみに、らーめん勝の看板には「北-21」と書いてありまして(これも写真がなくてすいません)、調べてみたら小麦粉の名前のようでした。
「ラーメン専科北-21」という中華麺用の粉で、北海道産小麦100%なのだそうです。ネーミングの由来は、もしかして札幌市内の住所とか?
一般の人でも通販で買えるみたいです。自宅に届いたら、歓喜の声が上がることでしょう。キ、キ、キター!(-21)って (^^ゞ
あと、看板にはもうひとつ「八幡平ポーク」(はちまんたいぽーく)とも書いてあって、こちらは秋田県鹿角市八幡平の豚肉のブランドのようです。チャーシューの原材料と思われます。
「ごっつあんです! この肉はいくらでごあすか?」
「は、は、はちまん、たい!」
角界では、弟子と親方の間でそんなやりとりがあったりするそうです。‥‥いえ、なかったです。あるわけねッス (^^ゞ
ごちそうさまでした。。
お店の住所:見附市今町4-46-1