季節感なさ過ぎますが、そう、あれは確か? 3月のある日のこと。
スーパーでボイルされたほたるいかが安く売られてて、旬の食材だし妙に美味しそうだったので、衝動買い。
ほたるいかは酢味噌和えにするのが一般的かもしれませんが、別の食べ方はないものか、と常々思っておりまして。
たまたま冷蔵庫に入っていた「めかぶ」の食べきりパックみたいなのがあったので、敢えてそれと和えてみました。敢え和え。
題して、「めかぶほたるいか」。
用意するもの
- ほたるいか(ボイルドのやつ)
- めかぶ(食べきりパックみたいなやつ)
作り方
- ほたるいかを器に盛る
- めかぶと和える
以上(笑)。
♪するとどうでしょう(ビフォーアフターふう)。
ほたるいかの赤褐色にめかぶの緑が映えて、グッドな色味に。めかぶのトロトロもシズル感を増幅。‥‥旨そう。
なんつっても「和えるだけ!」の手間いらず、3分でなく3秒クッキング的な。めかぶの食べきりパックの醤油チックな味付けで、そのままでイケる感じです。
ちなみに、生物名はカタカナで表記するのが学術的に正しいらしいのですが、「メカブホタルイカ」と書くと急に怪獣っぽくなりますね。あ、ゴリライモっぽくも、あり。
季節的に入手困難な食材の記事という禁じ手でしたが、まぁ~、メカブも春が旬みたいですし、ホタルイカが出回る頃になったら、ぜひぜひ!
毛がないくせに気は長い、という‥‥。ねぇ~?
さぁ~、めしあがれ。。。
このネタもらいです
来年の春まで忘れていなければ(^^;
春になりましたら、ぜひぜひ♪
P.S
次の記事を眺めてふと気が付いてしましました。
時節柄,雪下人参を酢漬けにして細切りしたものを和えてはどうでしょう
雪下人参の酢漬け・・・想像しただけで、実に美味しそうです。これも春になったら試してみたいです。(^^ゞ