新潟市西区の小針にある「十割そば会 新潟小針店」。看板には「そば家業40年会津老舗の味」と書いてありますように、福島県のチェーン店のようです。 公式サイト:十割そば会
郡山市に本店を構え、宮城県や岩手県に計6店舗を展開する十割そばのチェーン店とのこと。
「え?!本店が郡山市ってことは、会津若松市の隣じゃないんですか?」
…でも、「会津」って書かれてた方が美味しそうに感じますけどね。(私だけでしょうかね。)
しかも、大盛無料って心強いお言葉をいただけて、、、「かたじけのうござる。」でござるよ。
大盛無料に感謝の比率も、十割でござんす。(^^)>
並盛200g、大盛り300gは料金据え置き。つまり、大盛無料。特盛400g+110円(税込)、特々盛500g+220円(税込)にて蕎麦の量が選べます。
(2021年の情報です、現在は値上げされてるか不明です。)
正直、特々盛目当てで伺ったのですが、丼ものセットが魅力的で、すぐさまなびいてしまいました。Youは優柔不断~♪ You柔不断やね。
一緒に行ったうちの母親が頼んだ温かい蕎麦の方が先に来ました。天ぷらそばでも、天ぷらが別盛りなんですね。別皿に盛るだけで何だか上品と言いますか、高級感が演出されます。
思ってたより、細い蕎麦でした。田舎蕎麦のようなゴツいイメージでいたので、麺喰らいました。あ、いえ、面食らいました。いや、麺は食いました。
盛り付けに余白を感じさせます。
父親は、冷たい蕎麦と「まぐろたたき丼」のセットのようです。えーこんなに食べられるかしら?…そんな心配で「お先マッグロ」とか?
いえ、「日本の未来はWowWow♪ WowWow♪」ッス。
「世界がうらやむ yeahyeah♪ yeahyeah♪」と、私の天丼のセットもやってまいりました。
蕎麦の麺量は「大盛」。ええ、もちろん、お言葉に甘えさせていただきました。
メニューには名物と書いてありましたが「とり天」。長い方はイカ天だったと思います。(Not 三宅裕司のいかすバンド天国)
次回は、ビビらず・マヨわず! 蕎麦の量を『特々盛』でチャレンジしたいです。
ちなみに、冒頭でチェーン店と申しましたが、正確にはフランチャイズでなく「のれん分け制度」なのだそうです。
高価でがんじがらめのフランチャイズとは違い、「屋号・立地・商品・提供方法・取引先」をオーナー様の裁量で自由に選んで決めるのが特徴
・・・とのこと。蕎麦屋さんっぽくて良いですね、のれん分け。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:新潟市西区小針6-22-11