長岡市関原の「中華蕎麦 藤とら」。
つけ麺で行列必至の大人気店だった麺香房ぶしやだった建物です。ぶしやは喜多町に移転されて、近年2店舗目を道の駅ながおか花火館で営業されているようですね。
藤とらはぶしやの創業者さんがやってて、移転後のぶしやはお弟子さんに任せたみたいな話をきいてますが、間違いだったらごめんなさい。
これがホントのトラバーユってやつでしょうか、「藤とら」だけに?(…ええ、ぜんぜん違いますよ)
食券機の所見(ダジャレ)。
かの有名な左上の法則に従えば、中華蕎麦がお店のイチオシ・一番買ってもらいたいメニューってことになります。
が、ワタクシの心は最初から決まっておりました。つけ麺です! そして、大盛りです!
麺量の確認ヨーシ!
つけ麺は普通盛りが350グラム、大盛りが450グラム…うん、イケる。自身に自信あり(ダジャレ)。
営業時間など確認ヨーシ!
2020年3月の訪問ですので、現在は変わってる可能性もあります。最新の情報は藤とらの公式Twitterなどでご確認ください。
とかやってるうちにつけ麺大盛りの登場!
おおおお~、てんこ盛り~♪ ときめき☆マイハート!
麺は角太麺。
ワサビが丼のフチについてきました。
あえてなのだと思いますが、普通サイズの丼で、てんこ盛り具合が増し増し。映えます。大きな丼に盛るよりも、こちらのほうが絵面がええづら~(ダジャレ)。
つけ汁はこちら。
ぶしや時代と比べますと黒い。てかダークブラウンですね。
ぶしやのは濃厚白濁豚骨と魚介系のWスープでしたが、藤とらのつけ汁は魚介系強めで濃厚な醤油が立ってる感じ。たしかにワサビが合いそう。
独特なサービスが、こちら。
味変用の辛味スープです。ファミレスのスープバーの要領で、セルフで持ってきます。無料です。
割スープでなく、味変辛味スープってのは初めて。
ユニークなサービスでしたが、大盛り至上主義者としては、途中で飽きることなく、最後まで楽しめてとても良かったです。
訪問時(2020年)は子年でしたが、今年(2022年)は寅年。ゲン担ぎに、今年もぜひ行ってみたいお店です。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:長岡市関原1丁目4582-1