タイムトラベルツアー2021、秋は長野経由で群馬入り、高崎市のビジネスホテルで一泊。
「Tabistビジネスホテルたきざわ高崎駅西口」は、土曜日の夜にも拘わらず、朝食バイキング付きで4,410円也!
「わ~…安い~!」(夢グループの言い方で…)
宿探しは一緒に連れて行ってくれるタイムトラベラーの先輩なのですが、毎回安いのにちゃんとしててペキカン、そして完璧です。
朝食なしが常で、ホテル周辺の牛丼屋さんや立ち食いそば屋さんで済ませますが、今回は珍しくホテルの朝食バイキング付きでした。
「やったー!バイキング大好き!」
「最後の晩餐は何?」問題で、実は悩みに悩んだ挙句、導かれた正解は「最後の晩餐はバイキング!」と固く心に決めておる次第です。(卑怯なり!)
自画自賛ですが、昔からバイキングの盛り付けに自信あり。(^^♪
朝食に似合う野菜とポテサラ、ハム・ウインナーの加工肉を一皿、朝食に似合わない? からあげや春巻きなど揚げ物系と、白菜にイカやウズラの卵を炒めた中華系を一皿にまとめました。
ご飯はおかわり自由なのですが、この盛り。何度もおかわりするのが恥ずかしいじゃないですかぁ~。
それにしても薄切りのハムの薄切り技術の向上具合には驚きます。「よくぞここまで、薄くお切りになられましたなぁ~」と感心しちゃいます。どこを感心してるんじゃ!ですが、ハムを切る機械の性能って凄くないですか? そんなとこ感心してるのって私だけですか?
江戸時代なら、剣の達人!武家の鏡! 末代まで語り継がれる剣豪じゃないっスかね? 違いますかね?
我ながら「朝からよく食えるねぇ~」ですが、旅館やホテルの朝食って食えますよねぇ~。ありゃー何なんですかね~。甘いものは別腹って言いますが、旅の朝食も別腹ですよね。前夜どんだけ呑んでも白飯何杯でも食えちゃいますから不思議。
私たちが泊まった時は、ホテルの名前が『OYO ビジネスホテルたきざわ』という名前だったと思いますが…調べてみました。
OYO Japan株式会社は、2022年4月1日に社名を「Tabist株式会社」(タビスト)に変更する。OYO Hotels & Homesグループとして世界で統一されたホテルチェーンから、日本の旅と宿泊環境によりフィットした新たな旅体験を提供するブランドへの変革を目指す。現在OYOの名称で展開しているホテルサービスもTabistに改める。
OYO Japanは、2019年に日本でサービスを開始した宿泊事業「OYO Hotel」の運営会社。20室程度の中小規模のホテルや旅館を加盟店とし、予約サイトを運用している。株主は、ソフトバンク、ソフトバンク・ビジョン・ファンド、OYO HOSPITALITY UK。
とのこと。
そっか、ソフトバンクが筆頭株主で、おそらく経営危機に陥ったようなホテルや旅館の再起をされてるみたいです。
利用者としては安く泊まれて、予約や検索もしやすく、ノウハウやフィードバックを活かして品質もそこそこ保っていただけるので、ありがたいしかないです。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:群馬県高崎市鍛冶町1−15