田上・加茂周辺のお店が続いておりますが、このブログの記事は「営業先や現場周辺で食べ歩き」が基本スタンスなので、地域が固まって続くことが多いのです。田上町付近をウロウロしていた時期だったのでしょうね。
最近こそ自分でお弁当を作ったりしていますが、基本的に昼飯は外食でして、「ラーメン → カツ丼 → 炒飯 → カツカレー → 日替り定食 → ラーメン」の高カロリーループ。デブ無限地獄の様相を呈しております。
で、今回はその田上の「御座敷食堂 樺太屋」です。
最近メディアに取り上げられたりして、一度行ってみたいとは思っていたのですが、どこにあるのか分からずにおりました。奥さんの実家の近くなのに‥‥。
国道403号を「湯田上温泉」の入口看板で曲がって県道55号に入り、ホテル(田上でホテルと言えばホテル小柳のこと)方面へ向かいます。初音旅館の前あたりで道が二股に別れますので、細いほうへ進みます。
車で侵入して行くには急な坂道で、あまりにも奥の細道で、少し勇気が必要ですが、躊躇なくズンズン進んでいただきますと樺太屋に到着します。
ちなみに奥の細道といえば松尾芭蕉で、「松島や あゝ松島や 松島や」って句は芭蕉作とされることが多いですが、実は後世の人が詠んだ句なのだそうですよ。
「中華そば」をいただきました。
「青竹で打った自家製麺」が売りのようなのですが、想像していたイメージと違いました。
なんだろう? 竹打ちというより、竹内力の力抜き? 竹内非力? (^_^;)
うーむ、たまたま当たりが悪かったのでしょうか? それとも期待が大き過ぎたか? そっと肩を優しく抱いて多くは聞かず、「今はそっとしておいて欲しいの‥‥」てな感じでした。
ごちそうさまでした。
お店の住所:南蒲原郡田上町田上乙619
ユキヒロックさん、古い記事を見てのコメントです。奥様はこの近くのご出身ですか。私の家内もこの辺の出です。この辺は山紫水明の地で女性は美人が非常に多いです。ユキヒロックさんの奥さんもさぞかしと推察いたします。ここのラーメンあまり思わしくないですか?わたしら昔、家内の実家に 盆や正月あたりに行って、最後に帰る日になると、義母が娘への愛情か思いやりかわかりませんが、このラ-メンの出前で、もなしてくれました。私には、思い出深い店です。
はい、ご察しの通り妻は美人です。
あ、違った、田上ですよ。(^^)/ 文面ではいくらでも美人と言う事に出来ますので、、、そうしといて下さい。(笑)
味覚と言いますか、味の好みは千差万別ですので、ブログではなるべく味の話はしませんが、行間を読まれてしまいましたでしょうか。
自分は青竹踏みの麺が好みではないのだと思います。
思い出の味に勝るものなしですので、気にしないでください。
ちなみに、私は妻の実家で農作業を手伝った時に出前をとってくれた、くりや食堂の坦々麺が田上の思い出の味です。
すみませんでした。やはり好みは、その人の聖域ですね‼️。踏み込んでしまいました。くりやさんも、昔、義母から出前をとってもらいました。懐かしい思い出です。
すみませんです。食の好みはその人独自の物ですね。変な質問しました。出前で食べさせてもらっていたので、この店が青竹踏みでやっているとは知りませんでした。農作業もやられたんですか。私も、昔、家内の実家の田植えと稲刈りを手伝いました。結構疲れますよね。ところで、栃木県の佐野ラーメンなんかは青竹踏みが多いらしいんですが、平打麺ですが美味しかったですよ!!栃木県には何かイヴェントの関係等で行かれましたか?高速の東北自動車道佐野インター近くです。
ラーメン好きを自称してる割にお恥ずかしながら、
ちゃんとしたと言うのもおかしいのですが、
まー、ちゃんとした佐野ラーメンを食べた事がなく、
キチンと向き合わねばと思っております。
ラーメン好きの中でも、麺好きの方は「やっぱ青竹踏み、佐野ラーメンでしょう!」って方が多いですね。(^^)