妖怪にもすがる思い(?)で、疫病退散の妖怪・アマビエを描いてみましたぞ。
新型コロナウィルスをやっつけてくださいませ、アマビエさま~♪
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン♪ なんか用かい?(‥‥妖怪だけに)
ありがたやありがたや。‥‥けど、そもそもアマビエとはなんぞや?
「あれでっしゃろ? お刺身やお寿司にするやつ。頭は味噌汁がええね」
それはアマエビでしょ。アマビエですよアマビエ。
「あー、ほんならアレや、ルックルックこんにちはでやってたやつや」
それはエアロビね、ジェニー中尾さんのアロービックダンシング‥‥って古すぎるわ!
「じゃあこれやろ、しっぽの長いトカゲ!」
それはカナヘビ! ビしか合ってへんやんけ!
‥‥えー、下手な漫才はこれくらいにしまして、アマビエです。Wikipediaの「アマビエ」によりますと、妖怪の一種でして、
肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物が起こったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる。
というもの。
- 海などから出てきて自分の名前を告げる
- 将来の疫病流行を予言する
- 自分の姿を見たものはその疫病から逃れられると告げる
のだそうです。
ユキヒロック画伯のアマビエも、スマホの待受にすればアラ不思議! きっと「なんだこれ?」と言われることでしょう (^_^;)
信じるか信じないかは‥‥あなた次第! ですが、少しでもなごんでいただければ本望でございます。肉体的にも精神的にもしっかり健康管理いたしましょう。