三条市の日帰り温泉施設「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」がリニューアルしたと聞いて伺った2019年の12月のこと。
さぎの湯の由来は、一羽の白鷺が傷を癒して飛び立った姿を見たということから。江戸時代中期から湯治場として使われ、矢田鉱泉の温泉地としても栄えた260年以上の歴史ある温泉だそうです。
外観は特に…いえ、幟が新しい!…施設名やロゴもお洒落になりました。
調べますと運営されてる指定管理業者が変わったのが2017年のことだそうですので、この時点でリニューアルされてから、もう2年くらい経っていたのですね (;^_^A
いつもながら…情報がルーズ!(ソックス)な大盛りユキヒロック。
本を読みながらハンモックに揺られるスペースがあったりして良い感じ。
実は我が家もハンモックがあって、私は夏、家のハンモックで寝ています (^^) 安心してくださ~い、まだ吊ってる紐は切れてませんよ~♪ てか、家の梁も丈夫ですよ (;^_^A
ありがたいことに、お風呂の「カメ様」もおられます。
どうなんすかね、そういう駄洒落。何でもかんでも許されると思ったら、大間違い…でも、ありませんよ。…ええ、嫌いじゃありません、むしろ好き (^^;)
さてさて前置きが長くなってしまいましたが(いつものことですけど)、本日の本題は「風呂のあと腰に手をあてて飲むもの選手権」です。
この日は「コーヒー牛乳」だった大盛りさん。ポカリとか、アクエリ(って略すよね?)とか、そういう青春の香りのするものは、オジサンだから認めません! (^^)
かと言って、ビールとか缶チューハイとか薄汚れた大人の話でもないのよね (;^_^A
ましてや、ちょっと前までお金出して飲むようなもんじゃないと思ってたミネラルウォーターや小洒落た炭酸水とか論外! ハイ消えた!(キンキン)
ヤクルトはあっという間に飲み干しちゃうから、腰に手を当てるほどでもなく…。マミーとか、ネクター、オロナミンC あたりがギリだな。(偏見の塊じゃ~)
瓶コーラってのも良いけどねぇ~。一気飲みした後のゲップが凄そう (^^)
あの瓶に入ったコーラって、何であんなに美味しいんでしょうかね? ガラス瓶の方が炭酸の抜け具合がペットボトルと違うとか、瓶の方が口当たりが良いから美味しいとか、190ミリリットルというサイズが適量で美味しいと感じてる間に飲み終わるからとか、諸説ありますね。
というわけで(…どういう?)、「牛乳ありき」で話を進めてまいります。
第一のコース、白牛乳(うぅぅぅ~)。
…あれね、水泳大会の試合会場のエコーね。お風呂だし、エコーかかるね。
第二のコース、コーヒー牛乳(うぅぅぅ~)。
第三のコース、フルーツ牛乳(うぅぅぅ~)。
さあー、肩幅に両足を広げ、グッと腰に手を当て、一気に飲み干すのは、白牛乳か? コーヒー牛乳か? はたまた、フルーツ牛乳か?
いちご牛乳のハニートラップに全員失格というまさかの結果も…無きにしも非ず。栃木じゃ「レモン牛乳」なんていうローカルな刺客も現れたりするのかしら?
ところで、瓶牛乳といえば、昔は紙のふたで、その上に緑や黄色のビニールが被さってましたよね?
牛乳が入ってる冷蔵庫には、先に針がついてるプラスチックの棒のような道具…あれって名前なんて言うのだろう? 蓋開け? ピック? オープナー?
とにかく「牛乳の蓋をあけるアレ」が紐でぶら下がってる。アレには怪我をしないように保護する丸いのも付いてましたね。
久しぶりに登場、大盛り画伯! アレの大きさは現代のUSBメモリーくらいかな?
で、アレをビニールの上から紙の蓋に「ブスッ」って刺して「パコッ」って蓋を取るわけですが、これがまたよく失敗して、瓶の中に蓋を押し込んでしまうこともしばしば田恭平。いくぜ、タカ!
「アレで牛乳の紙蓋を上手く取れるようになったら一人前の大人じゃん!」みたいな部分、ありましたよね?
おっと、(牛だけど)トントン(豚々)拍子に話が逸れてしまいました。あなたの「風呂のあと腰に手をあてて飲むもの選手権」、優勝は何ですか?
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市矢田888
公式サイト:森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘