旧・大和町の「ラーメンたんぽぽ」。
浦佐駅前の、スーパー兼お土産屋さん兼本屋さんなお店の中に併設されています。駅前にあるのに裏さ(うらさ)とは此れ如何に。
どうも。この店名は伊丹十三監督の映画「タンポポ」の影響があるのだろうかと考えてしまう、80年代が青春だった者です。
まー、たぶん関係ないのでしょう、ひらがなとカタカナですし。駅前に建つ田中角栄先生の銅像に一礼して入店です (^^)
店内では、POPがなかなか色々なこだわりを主張しています。この日いただいた「ラーメン」も、オリジナル感ただよう結構な独自路線。
「これとこれを使ってこう作ればいいんだ!」みたいな、マニュアルに沿った、ステレオタイプなラーメンばかりではつまらないと思います。それが美味しいか美味しくないかは、また別の話。
時期によりアユで出汁を取るという「鮎の焼き干しラーメン」があるのですが、この時(2014年7月の訪問です)はありませんでした。一度食べてみたいです。
そういえば、開業当時の浦佐駅前って「え? なんでこんなところに新幹線の駅が?」ってくらい何もなかったんだそうですね。現在でも決して都会には見えませんけども(汗)。
角栄先生の意向があったとかなかったとか? 初めて聞きましたけど「政治駅」という言葉もあるそうです。
ごちそうさまでした。。
お店の住所:南魚沼市浦佐1406-1 (浦佐駅前・スバル書店内)