三条市石上にあります「石窯パン工房 ビパン」は、人気洋菓子店の「ビアンポポロ」の系列のお店とのことです。
大きなスペイン製の石窯で焼き上げるパンが自慢だそうです。
パン屋さんにはあまり…と言うか、ほとんど行かないので専門外なのですが、石上を通る度に以前から気になっていたお店です。
「そう、パン屋さんには頻繁(パン)に行かないので…」 ひんパンに…ひんパンに…(;^_^A」
店内にはセルフサービスのコーヒーが無料でお持ち帰りできるシステムが最高です。言わば、「最高-ヒー !(^^)!です。」
たまごサンド。(持ってるのはソーセージじゃないよ、指だよ、人間の指だよ。)
耳付きの食パンに厚焼き卵を挟んだものです。
もうひとつは、フランスパンに餡子&バターを挟んだもの。
うう~ん、パン屋さんについては、ほんと良くわからないので、、、ここまでの文字数は300字ちょっと。内、6~7割は駄洒落。
「このくらいの説明しかできません。(そして駄洒落思いつきませ~ん。)」うぅぅぅう(´;ω;`)
そっか、パン300字…スリーパンドレッドってことね?(スリーハンドレッドやな)
…なので、今回は『日本のパンの歴史』を調べてみることにします!いえ、させてください!(強引やなー Going my wayやなー)
日本へ本格的な西洋風のパンが伝来したのは1543年、そう今から480年前ですね。
種子島に漂着したポルトガル人によって、鉄砲とともにもたらされたそうです。私たちがふだん何気なく使っている「パン」という言葉は、ポルトガル語の「pão(パン)」が語源だそうです。英語だと「bread(ブレッド)」ですもんね。
その6年後、フランシスコ・ザビエルらキリスト教宣教師が日本へやってきて布教活動をはじめると、「キリストの肉」とされるパンも、全国へ広まっていったそうです。
その後、日本ではキリスト教を禁じるなどの歴史背景や当時の人々の口に合わなかったなどの理由で、食料としてのパンは広まらなかったようです。
初めて西洋風の「パン」が製造されたのは江戸時代後期になってからで、明治時代に入ってもしばらくは受け入れられなかったみたいです。
1874年にアンパンが登場してからは、菓子パンや惣菜パンが徐々に広まっていくきっかけになったようです。
第二次世界大戦後の学校給食で、アメリカからの援助物資だった小麦粉を使って「パン」が支給されたのが、大量に流通するきっかけになったそうで、2011年には、1世帯当たりのパンの購入額が初めて米を上回ったとのこと。
さもすると、『一宿一飯の恩義』が『一宿一パンの恩義』なんて使われるようになるのかしら?!(ならんやろな)
えー、今回はすっかり『まんがはじめて物語』みたいになってしまいましたね。(覚えてますかね?)
「クルクルバビンチョ パペッピポ ヒヤヒヤドキッチョのモーグタン」
久しぶりに大盛り画伯が登場!(^^♪
『まんがはじめて物語』のモグタン描いてみました。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市石上2丁目14-22