気になってた「うどん弁当」を買いに、燕市吉田の国道116号沿い「丸亀製麺 燕店」へ…えっさほいのさっ♪
看板には「讃岐」「釜揚げうどん」って描いてますが、丸亀製麺を運営する『トリドールホールディングス』は兵庫県が発祥で、創業時は焼き鳥屋だったそうです。
「 讃岐うどん」の本場である香川県と縁もゆかりもないし、屋号である丸亀市には店鋪はもちろん、製麺所を経営したこともないとのこと。
思わず「うど~ん! …いや、 うそ~ん!」って叫びたくなる? ならない? どっち?(また、それが言いたかっただけね。)
まずは、お弁当サイズ確認。
オープン・ザ・フッタ。
うどんの上に、かき揚げ(玉ネギ・人参など)と、ちくわの磯辺揚げ、きんぴらごぼうでしょうか?
それと玉子焼き、ネギ。
スープは別袋に入って添付されてるのでのびる心配も、汁を溢す失敗も少なくて済みそうです。
いわゆる、リスクヘッジってやつですね。(カッコ良く言おうとしてみました。)
さてここで、突然ではございますが「汁の残るお弁当ってどうよ?」問題について、ディスカッション若しくはディベートを開催しようではありませんか。
「汁なんか飲めばいいじゃん!」と言われましても、お医者様から強く減塩を推し進められてる者としましては…命がけ(;^_^A
まさしく死活問題なのであります!(まー、そんなん汁(知る)かー!って話なんですけどね。)
100歩譲って、うどんの汁ならまだしも、汁多めの焼肉弁当とか、回鍋肉弁当とかの食べ終わった後に残る、油ギッシュな汁とか皆さんどうしてますか? 飲めますか? 舐めちゃうんですか?
私の解決方法は致し方なく、渋々、白飯を少し残しておいて、汁に投入して即席おじや?的な感じで吸わせます。
若干、炒めてない炒飯みたいな趣も無きにしも非ず。
「しかーし! しかーしですぞ!」
この「うどん弁当」だと、その救世主”白飯”なし状態ですので、スープを完全に”うどん”に吸わせるにも、短きランチタイムでは時間的猶予がございません!
「お昼休み、封鎖出来ませ~ん!」織田裕二さんも、キレ気味で絶叫することでしょう。
「昼休みは会議室で起きてるんじゃなーい! 現場で起きてるんだー!」
…ということで、今後の課題としまして、残った汁を吸わせる吸水剤のようなものを添付していただくことを提言して、今回のディスカッション若しくはディベートを終えたいと思います。
(もしくは、運動して痩せて塩分をもっと摂取しても良い身体になる…か?…あ!運動=う~どん!)
えーっと、議論と言うより、独り言…いえ、戯言の範疇でした。。。♪素直にI’m sorry いつもうまく言えないけれど by チェッカーズ
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市吉田3488−1