セブンイレブンで買ったキウイのアイス。
「まるでキウイを冷凍したような食感のアイスバー」という長い商品名。セブンプレミアムのシリーズらしいです。
とても美味しかったです‥‥が、一言、もの申す!(エガちゃん)
引っかかったのは、名前。長いのはまあいいとして「食感」っとな? ちょ、待てよ!(キムタク)
‥‥もしや「冷凍キウイの食感を再現した」ことをアピールされているのですか?
Yahoo!辞書で「食感」を確認してみますと、大辞林では、
食物を食べたときの、味や口あたり、歯ごたえなどの感覚。「ぱりっとした-」
デジタル大辞泉では、
食物を口の中に入れたときに、口の中や喉などで受ける感じ。歯触り、舌触り、喉越しなど。
という意味になるようです。うむ、思った通り。
でも、キウイの食感って、そんなに魅力的ですかね?
公式サイトの説明には「食感のアクセントにキウイ種子が入って」とあるのですが、商品名でアピールすべきところはそこじゃなくて、その後に続く「果実そのままの味わい」のような気がするのは僕だけでしょうか?
例えば、
「まるでキウイを冷凍したようなアイスバー」
とか、もしくは、
「まるでキウイを冷凍したような味わいのアイスバー」
であれば納得です。まさしくそのようなアイスでした。
こだわりの方向性が、はなはだ疑問。つぶつぶいちごポッキーのつぶつぶにも通じる、「それ、どうしても要るの?」感。食感って単語、必要なかったのではないかなぁ~?
そういうことを食感した、もとい、直感した次第です。いえ、美味しかったですけども (^^ゞ
ごちそうさまでした。。。