ユキヒロックの3分クッキング / 特命係長ただのモツ焼き。と、おとにくの思い出。

えーっと、クッキングってほどでもないのですが、スーパーで美味しそうなモツが安かったので、焼いてみました。市販のめんつゆを使った、甘辛ミックス醤油味。

特命係長・ただのモツ焼きのアップ

用意するもの

  • モツ
  • めんつゆ(またはだし醤油+砂糖)

作り方

  1. フライパンを熱してモツを焼く
  2. めんつゆを投入して味付けする

以上(笑)。

ええ、焼いただけです (^^ゞ 名付けて、「特命係長 只野仁」改め「特命係長 ただのモツ焼き」。

モツは、大量に投入して「も~つっと! も~つっと!」と焼きましょう。味の濃さはお好みで、「多分このくらいだし~! しょうゆ~こと!」と目分量で豪快に。

自分の思う「美味しそうなモツ」ってのは、白い脂身が多いモツ。特命係長にも、なるべく脂が多いのを任命するのがよいと思います。

外で食べる場合もそういうのが好きなのですが、残念ながらそのお店は閉店して久しい・・・。

その名は「小林精肉店」、通称「おとにく」。三条市若宮新田(旧・栄町)にありました。

肉屋さんなので、コロッケなどと同じように「もつ焼き」を売っていたのですが(ここのコロッケも実は大好物でした)、おとにくでは2階でお肉をジュージュー焼いて食べれたんです。

そのもつ焼きの中には白い「アブラ」ってのが混じってて、これがアタリでした (^o^)v

アツアツのモツ焼きを冷たいビールで飲み込む感じ、・・・たまらんかったです。ぜひもう一度食べたいのですが、閉店してもう何年経つでしょう? 10年近い?

自分で再現してみたいけど、そもそもモツ自体の鮮度が全然違ってた(んだと思う)し、大量に下処理して秘伝のタレで味付けしてた(んだと思う)し、無理でしょうねぇ~ (^_^;)

でも今回は、ほ~んのちょっとだけ「おとにくのもつ焼き」っぽいのができたので、「あら、意外と簡単?!」なんて・・・。

いや、あの味の千分の一、万分の一にも及ばないですけどね。

ただのモツ焼き・ちょっとズームアウト

ジョジョっぽい擬音が付きそう。

        /´〉,、     | ̄|rヘ
  l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/   ∧      /~7 /)
   二コ ,|     r三'_」    r--、 (/   /二~|/_/∠/
  /__」           _,,,ニコ〈  〈〉 / ̄ 」    /^ヽ、 /〉
  '´               (__,,,-ー''    ~~ ̄  ャー-、フ /´く//>
                                `ー-、__,|     ''

以前は、臭みを取る意味もあって、モツを下茹でをしてから炒めてたのですが(こちらの記事とか)、最近はそのまま使ってます。

下茹ですると、せっかくの旨味が少なくなるような気がして・・・。逆に、ケモノ臭さがモツの醍醐味と思って覚悟を決めて食べると、案外、許せます。「どうだ~い、ワイルドだろ~ぉ?」

さぁ~、めしあがれ。。。

投稿者:ユキヒロック

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フィードバック

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  1. 「おとにく」懐かしい!大盛りさんもご存知でしたか!
    美味しい焼肉を食って飲んで驚く安さでしたよね。
    「おとーさん、おしぼりちょうだい!」って言うと固くおにぎり状に
    固め絞っただけの手拭いが出てくるのwww
    懐かしいなぁ。 ここんちの息子さんがウチのお客さんに勤めていて、
    今もたま~に会います。

    1. おとにく・・・大好きでした。あのモツ焼きの味・・・忘れられません。あ、コロッケも大好きでした。(^^ゞ

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