えーっと、クッキングってほどでもないのですが、スーパーで美味しそうなモツが安かったので、焼いてみました。市販のめんつゆを使った、甘辛ミックス醤油味。
用意するもの
- モツ
- めんつゆ(またはだし醤油+砂糖)
作り方
- フライパンを熱してモツを焼く
- めんつゆを投入して味付けする
以上(笑)。
ええ、焼いただけです (^^ゞ 名付けて、「特命係長 只野仁」改め「特命係長 ただのモツ焼き」。
モツは、大量に投入して「も~つっと! も~つっと!」と焼きましょう。味の濃さはお好みで、「多分このくらいだし~! しょうゆ~こと!」と目分量で豪快に。
自分の思う「美味しそうなモツ」ってのは、白い脂身が多いモツ。特命係長にも、なるべく脂が多いのを任命するのがよいと思います。
外で食べる場合もそういうのが好きなのですが、残念ながらそのお店は閉店して久しい・・・。
その名は「小林精肉店」、通称「おとにく」。三条市若宮新田(旧・栄町)にありました。
肉屋さんなので、コロッケなどと同じように「もつ焼き」を売っていたのですが(ここのコロッケも実は大好物でした)、おとにくでは2階でお肉をジュージュー焼いて食べれたんです。
そのもつ焼きの中には白い「アブラ」ってのが混じってて、これがアタリでした (^o^)v
アツアツのモツ焼きを冷たいビールで飲み込む感じ、・・・たまらんかったです。ぜひもう一度食べたいのですが、閉店してもう何年経つでしょう? 10年近い?
自分で再現してみたいけど、そもそもモツ自体の鮮度が全然違ってた(んだと思う)し、大量に下処理して秘伝のタレで味付けしてた(んだと思う)し、無理でしょうねぇ~ (^_^;)
でも今回は、ほ~んのちょっとだけ「おとにくのもつ焼き」っぽいのができたので、「あら、意外と簡単?!」なんて・・・。
いや、あの味の千分の一、万分の一にも及ばないですけどね。
ジョジョっぽい擬音が付きそう。
/´〉,、 | ̄|rヘ l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /) 二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/ /__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉 '´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//> `ー-、__,| ''
以前は、臭みを取る意味もあって、モツを下茹でをしてから炒めてたのですが(こちらの記事とか)、最近はそのまま使ってます。
下茹ですると、せっかくの旨味が少なくなるような気がして・・・。逆に、ケモノ臭さがモツの醍醐味と思って覚悟を決めて食べると、案外、許せます。「どうだ~い、ワイルドだろ~ぉ?」
さぁ~、めしあがれ。。。
「おとにく」懐かしい!大盛りさんもご存知でしたか!
美味しい焼肉を食って飲んで驚く安さでしたよね。
「おとーさん、おしぼりちょうだい!」って言うと固くおにぎり状に
固め絞っただけの手拭いが出てくるのwww
懐かしいなぁ。 ここんちの息子さんがウチのお客さんに勤めていて、
今もたま~に会います。
おとにく・・・大好きでした。あのモツ焼きの味・・・忘れられません。あ、コロッケも大好きでした。(^^ゞ