宮内駅の周辺エリアは、なかなかのラーメン激戦区。
青島食堂といち井を筆頭に、潤、飛雄馬、土佐屋、豊‥‥。タイプの違うお店が多くて、悩みます。うれしい悩みなのですが。
その中から今回選んだのは、「拉麺 いち正」。
自分で言うのもなんですが、かなりシブい選択ですね。たのきんトリオなら、ヨッちゃん的な? シブがき隊ならフックン、イモ欽トリオならフツオですな。
赤い彗星、でなくて、赤い外壁です。日焼けしたせいか?ピンキーになってますが、そこがまたシャアザクっぽい。「坊やだからさ」っすね (^_^;)
むかーし、一度、うかがった記憶がありますが、何年ぶり? 何十年ぶり? かもしれません。
というわけで、基本と思われる「らーめん」をいただきました。大盛りです。
醤油で太麺。メニューには極太と書いてましたが、そんなに太くはないです。(すいません、勘違いしてました。極太麺なのは「極太らーめん」のほうでした)
安定感といいますか、安心感のある味で、全体に実直な印象です。逆に言えば印象薄かもしれません。でも、そういうラーメンこそ長く愛されるのだと思います。
背脂が浮いてますが、燕背脂ではもちろんありません。「魚介系スープと動物系スープを合わせたダブルスープに、背あぶらのコクを加えました」と、メニューに書いてありました。
中華そばってのもあって、こちらは「背あぶらを加えないちぢれ細麺」「あっさり派向け」だそうです。つけ麺や塩らーめんもありますが、味噌はないみたい。
食べながら、フツフツと蘇ってきた記憶。いち正で以前いただいたのは塩らーめんで、ゴマが浮いてたような‥‥?
次回は、塩を食べてみたいと思いました。ゴマすりじゃないですよ (^o^)>
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:長岡市要町1-10-30(拉麺いち正)
追記:残念ながら、2018年8月で閉店されたとのことです。