燕市のイマドキ・スポット…井土巻(イドマキ)…にある『ジョニーの味噌 燕店」に伺いました。以前「中華SOBA 鬼にぼ」だった建物です。
2021年6月30日を以って、残念ながら閉店と聞いたので、急遽掲載しました。
ててか…「あ、あ、明日までやないですか!!」「急げ!!」(閉店情報元は、ジョニーの味噌 燕店 公式Twitterより)
この記事は、新潟Komachiなど発刊されてる株式会社ニューズラインさんのやってる、月500円で1杯無料のラーメン・サブスク・アプリ=ラーポンで記事を書かせてもらってて、2020年10月に書いたものに加筆・修正を加えたものです。アプリのダウンロードは無料です。このアプリの中で私の記事も読めます。
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(お!珍しく夜だ。)県央大橋の東側たもとです。
看板にもありますが、東京三ノ輪にある『ジョニーの味噌』というお店で、その燕店とのことです。
ジョニーと言えば「♪ジョニーが来たなら伝えてよ~」でお馴染みの高橋真梨子さんの『ジョニーへの伝言』を思い出す、生粋の昭和生まれです。
…が、歌とは関係なく店名の由来は東京三ノ輪で開業された店長のアメリカ留学時代のあだ名とのことです。
そして、そのジョニーさんは新潟生まれなんですね、燕店というのも納得です。
アメリカ留学経験者ということで、以前は『鬼にぼ』だった店内もレトロ・アメリカンな雰囲気に改装されていました。もともとイタリアンレストランだった店舗ですので「伊・日・米」と、なかなかワールドワイドですね。
まずは、エントランスで食券、食券、食券乱用。(いちいち昭和だわ~笑)
この券売機は鬼にぼ時代の券売機と同じっぽい。そして変わらず、とっても選びにくいやーつ。(笑)特に大盛り無料なのに券売機で発券しないといけません。けど、お金が入ってると押せないと言う、なかなかの難解ロジック。
暫し、悩んだ結果…文字通り、看板メニュー『ジョニーの味噌 790円』をいただくことにします。
「大盛り無料が嬉しい!」開店時に話題沸騰だった『ロブスター』の乗ったのも魅惑過ぎますし、二郎系『ジョニじろう』も頼もしいですね。
ほどなくして、『ジョニーの味噌(大盛り無料)』着丼。 コーンがたっぷり乗ってますね~!見た目は意外や昭和の『どさん子』チック。
実はこう見えて(どう見えて?)味噌ラーメンのコーンを一粒残さずいただくのが好きです。
他、鶏そぼろでしょうか?もやし、ネギとトッピングの気前の良さが豪快なアメリカン・スタイルなのかも知れません。
濃厚な豚骨スープに背脂も浮かぶ味噌ラーメンで、私は特に、この太麺がとっても美味しく感じました。
ロブスターやカレーライス180円食べ放題など話題性も抜群です。最後のコーン一粒まで楽しめました。
閉店残念です。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市井土巻2-18