三条市の大衆焼肉店「さんきらく」。何度目の登場でしょうか? 僕らのワーキングクラスヒーロー!毎日でも通いたいお店。
今宵は肉を囲んでの打合せ、いわゆるMeetとMeatを兼ねたMeetingでなく、Meatingっす。
まんずは、乾杯の儀。
さんきらく名物の凍ったジョッキグラスは大と中があり、こちらは大なん大!なんだい!(^^)/
表面に氷が張ってるくらいにキンキンに凍らせてあるのですが、近年は冷蔵方法が変わったのか、凍らせ方が甘いと言いますか、以前より凍っていないのが気がかりです。冷凍庫で凍らせていたのを冷蔵庫にしたのかしら?あまり凍らせ過ぎてジョッキが割れてしまうのかな?
全部割れていたなんて光景を見たら、凄くジョッキング! いやショッキング!
ジョッキでなく背筋が凍りますね。(あら、お上手♪)
続きまして、ガス式のロースターに「火入れの儀」。
これは卓上に備え付けのマッチで点燈するのがトラディショナル。ガスの調整をする人とマッチを擦る人の息のあった掛け合いが必要です。初めての共同作業♪(ケーキ入刀の如し)
そして、いよいよ「お炙りの儀」へと、厳かにそして粛々と儀式は執り行われて参ります。
お!しっかり、キャベツの千切りが手前に映っておりますね、偉い、偉い。常に野菜ファーストを心がけております。
さんきらくのキャベツの千切りは、ドレッシングかマヨネーズか選べるのですが、ずっとこの方、マヨネーズひと筋で通して参りました。
…な・の・で・す・がぁ~。(軽部アナ登場)
昨今は「半々で!」というドレッシングとマヨネーズの半分ずつを掛けていただくというワガママな裏メニューと言いますか、裏オーダー方法を知り、今回もワガママさせていただきました。
わがままを聞いていただき、いつもありがとうございます。
いよいよ、儀式のクライマックス! ひっくり返しの儀。
「えいやー!!!!」
画像左側が赤。赤コーナーっすね。そして右側でひっくり返されてるのはカルビっすね。もう、見ただけですぐにわかっちゃう僕。(^^♪ 肉なのに骨の髄まで、さんきらくっ子ですわ。
そうなりますと、こちらのお肉はなんじゃろな?
シマチョウかな?
画像の右側には1つだけ、カルビがいますね。もう私の目の前にあるので、私のカルビですね。Oh! Myカルビ♪ 愛しきカルビ♪ 大切にシマチョウ♪ とか?!
嗚呼、麗しの我がさんきらく♪ 今夜もありがとう。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:三条市本町1丁目8-4