「♪銀の龍の背にのって~」(毎度、音痴ですみません!)
龍ではなく、燕市の「らーめん勝 燕店」隣にあります、経営はおそらく同系列の「手打ちそば 銀の麺(いと) 」。
『麺』と書いて『いと』と読ませる。本気と書いてマジです! ある意味、キラキラ・ネーム?(笑)
冒頭の選曲は中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」でなく、「糸」の方が良かったですね、、、「♪縦の麺(いと)は あなた~ 横の麺(いと)は わたし~」ですかね。(;^_^A
券売機のイチオシは「大もりそば」のようなので、素直にポチっとな。
大もりそばで、880円(2021年当時)はナイス!ハイコスパ!
「…って! よく見てみー! 大もりそばちゃうがなぁ~! 太麺もりそばやがなー!」
そんな訳で、本日は大盛りユキヒロック改め、普通盛りユキヒロックと化す。
「いや!ええがな、ええがな、かましまへん、普通盛りでもこの盛りなら大満足でんがな!」
太麺の蕎麦は食べ応えあり! かき揚げもついてますし、なんたってサービスで生姜ごはんが無料おまけつきでした。
「ありがてぇー!、ありがてぇー!」
太麺と言えど、そこはやはり蕎麦。 燕背脂の太麺とはさすがに訳が違います。
かき揚げは揚げたて。
おまけの生姜ごはん。 ひとくちサイズですが無料ですので「生姜ないよねぇ~」…いえ、しょうがない。
存分に、ご好意に甘えさせていただきます。
「本格的な高い蕎麦でなくていいんだ!」
「…かと言って、冷凍の駅そばはボソボソしてて苦手だ!」
そんな安くてお腹いっぱいに、でもシコシコ派!…ぼそぼそ駅そばと、シコシコな市中蕎麦屋さんのハイブリッド的な蕎麦を楽しみたいなら、こちらの「銀の麺(いと)」は、かなりの穴場ですね。
ちなみに、麺大盛りは+120円ってのも蕎麦店ではかなりお安いと思います。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市井土巻2丁目24