新潟市南区、白根です。ゲームセンター略してゲーセン「ららぽーと」。
未だコンビニがなかった頃から、24時間営業だったと思います。当時の東京卍リベンジャーズな若者たちのオアシス。それぞれの「バブ」に乗ってやって来てましたかね。
天井まで届かんとす、食堂の壁の棚に並ぶ秘蔵書は色あせた少年漫画が多く、時代を感じさせます。
当時は皆さん勉強熱心で読書家が多かったのでしょうね (^^;) しばしのタイムリープ。
燕三条駅内の「燕三条庵」が無くなってしまったので(すでに取り壊されております)、自分の家から一番近い立ち食い蕎麦=スタンディングは、白根の「ららぽーと」なのかもしれません。
ま、正確には立ち食いでなく、座って食べますが…シッティングじゃん、シッティング。
蕎麦啜りながら「スタンディング心得の10カ条」ってのを考えてみました。(あんたも暇ねぇ~)
「スタンディング 心得の10カ条」
一、ほぼ小麦粉、果たしてそば粉は入ってるのだろうか?と懐疑的になるくらい、ボッソボソの冷凍蕎麦であれ。
二、汁なんてのは、舌がビリビリするほど全面的に、潔く科学の力を信じきった汁が善し。
四、丼一面が赤くなるくらいの七味唐辛子を振りかけるべし。いっちょ前に出汁などを味わおうとか、思っちゃ~いけないよ。
五、10分の滞在時間は長い、5分で店を出れるくらいが理想的。駅構内であれば、電車がホームに到着するのを横目でチラッと確認してから、徐に丼を持ち上げ汁を一気に飲み干すくらいの度胸を備えたい。
六、自ら率先して丼を返却口にかえし、テーブルをさっと拭くくらいの大人の余裕が欲しいところ。最後に「ごちそうさん!」と一声掛ける優しさと礼儀を忘れてはいけない。
七、歯に挟まったネギは、つまようじなどと言う文明の利器など使わず、ずっとシーシーと己の空気圧と舌で格闘せよ。
八、シーシーして(死して)屍、拾うものなし。(大江戸捜査網好きだねぇ~)
九、シーシーして屍、拾うものなし。(リプレイ)
十、昼にくった蕎麦のネギが、夕方ひょっこりと自分の口の中で出てきた時の健気さを慈しみ。優しく最後まで噛みしめてあげよう。いや、あげちゃお~! あげちゃいなよYOU!
以上。
…以上…じゃないのよ、大盛りくん!(^^;) それにしても、立ち食い蕎麦の話になると、いつもより饒舌。熱いねぇ~♪
>てか、「三」が飛んでて、九ヵ条しかねーな!(カミナリのツッコミで!)
(゜o゜)\(-_-) ペシッ♪
そして、フッと思ったのですが、新潟市西蒲区116号沿いにある(閉店してるようですが…)「ルナパーク」というゲーセンの看板とかが、「ららぽーと」にソックリなので、関係性あるのだと思います。知ってる方がおりましたら情報お待ちしております。個人的には、ゲーセンと言えばオレンジハット派ですけど (>_<)
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:新潟市南区茨曽根2433-1
※追記
いやはや、すでにお気づきの方も大勢おられると思いますが、心得の条は「三」が飛んでいて、「十ヵ条」でなく「九ヵ条」でした。今更タイトルから直したくないので、天然ボケと言うことでご容赦ください。(^^;) 朝からツッコミ入れてられた方、さーせん!