ども、ユキヒロックです。
案の定、今回も夏なのに「雪景色」の当ブログ。遅筆のため、1年半前に食べたものを記事にしていますので、このようなタイムラグ、季節の逆転現象が起きてしまいました。
逆手にとってこの夏は、「大盛り雪ヒロック」として、清涼感たっぷりでお送りしてまいります。
という事で、今回は新潟市南区（白根）国道8号沿いに、24時間営業の昭和・平成レトロ感満載なゲーセンがあり、食堂も充実しています。
食堂は建物入口に向かって左側。（方角的には東側になります。）建物全体の2/5～1/2くらいの面積を占めております。
食券は券売機でお願いします。そば系、うどん系、やきそば、丼もの、定食、チャーハンやカレーライス系と、なかなか充実ラインナップ。
迷った時は券売機の横の食品サンプルで事前に確認してくださいまし。
ユキヒロック推しは、カレーライスと、かけそばです。
あ！弁当もあるんですね。厨房で作ってくれるのだと思いますが、これは知らなかった。
色褪せた昭和のコミックスが所狭しと収蔵されています。棚が混み合ってるので、混みックスですね。
本日の１冊は、哲弘（てつひろ）著『椿ナイトクラブ』。2006年に少年チャンピオン連載していたそうですので、平成18年、今年（2023年）で17年前の作品ですね。昭和コミックスでなく、平成コミックスでした。
そして、本日の１杯は、かけそばです。ええ、『１杯のかけそば』（話題になったのは平成元年）です。1992年には映画化までされた童話ですが、な！な！なんと！2010年にお隣の韓国で「うどん一杯」というタイトルで映画化がされているそうです。(^_^;)
かけそばと言っても、海苔を一枚乗せてくれてるところが泣ける。
令和版『一杯のかけそば』として、続編『一枚の海苔』はどうでしょう？
映画化…されませんよねぇ～(^_^;)
七味唐辛子を親の仇くらい振りかけるのが、ユキヒロック☆スタイル。（しらんがな）
駅構内の立ち食い蕎麦がめっきり無くなってしまったので、こういう冷凍そばが食べられる機会が少なくなり、残念ですね。貴重なお店です。
食後はゲームコーナーをぐるっと回って腹ごなし。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所：新潟市南区茨曽根2433-1
