燕市吉田、国道116号沿い「天心坊 吉田店」。味噌ラーメン推しですが、私はこちらのお店の「玉子炒飯」が好きかもです。（かもって？）
2022年春頃のメニュー＆表示価格になっておりますが、玉子炒飯（スープ付き） 並860円（税込）・大盛り1,080円（税込）也。
その下にはおそらく「キムチチャーハンは夜のみの提供になります」だと思われます。
玉子炒飯（スープ付き） 大盛り1,080円（税込）をお願いしました。
「そうですか、これが貴店の大盛り基準なのですか？ なのですか？ なのですね？ なのでいいんですね？ ファイナルアンサー？…」とか、心の内の独り言を呟きながら、、、いただきます！
具はシンプルに玉子と細切れチャーシューと長ネギ。 脇に添えられた紅生姜と、緑部分の輪切り長ネギが乗っています。潔い炒飯、好き。
オイリーなシットリ・タイプではなく、パラットとモッサリの間って感じ。
なんでしょう？ パラモサ？
THE MODS風に言えば、”パラットをお前に”でしょうか？!（な～んそれ！）
一度やってみたかった「パックマン」。
パクリだから「パックリマン」ですかね？ いや、何なんすかね？ パックリマンって？！（自分で言ってて）
ちなみに、『パックマン』（Pac-Man）は、ナムコ（現・バンダイナムコエンターテインメント）から1980年7月に発売されたアーケードゲームで、開発者は岩谷徹。
パックマンの容姿が食べかけのピザに似てることから、「ピザを食べていて思いついた！」という逸話は、実は後付けのリップサービスだそうです。
どうせリップサービスなら「パックマンは食べかけの炒飯から生まれた…」でも良かったような、、、悪かったような。（悪いよね。）
ちなみにちなみに、当初、パックマンの英語表記は『PUCKMAN』だったが、Pの文字の一部を削り”F”にしてしまう悪戯を懸念したアメリカのライセンス取得会社の要請で、まもなくPAC-MANに改められたそうです。
厨房ってのは、世界中にいるもんなんですね。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所：燕市吉田春日町6-20
以前、あるお店で炒飯を食べようと入店したら、ランチサービスでラーメンに+200円（だったかな?）で半チャーハンが付くそうで「これはお得！」とソレを注文しました。
食べていると隣の客に来た単品の炒飯が、全体量が違うのは当たり前ですがチャーシュー等の具材の混入比率が全然違うのです！
そりゃサービス品と正規品では変わるよな･･･、と何だか損をした気になり(?)、以来、炒飯と正しく向き合いたいお店では半チャーハンを注文しなくなりました。
これを「業界における半チャ問題」と心しております。
こちらのお店は4月に行ってランチの半チャサービスがあったのですが、上記の事もあり単品の「玉子炒飯」を食べています。
まず安心してください、その時の画像ではユキヒロックさんの方が量が多いように見えなくもないです、ちゃんと大盛だったのでしょう。
ちなみに添え物は紅ショウガでなく、パリパリキュウリが5~6片でした。
さて、その単品炒飯は具材がとても少なく、サービス品の半チャを普通盛りにしただけに思えてコスパ最悪に感じてしまいました。
ちょうど「お客様の声を聞かせてください」的なアンケート用紙があったので思ったままに綴って来ました。
味は良かったのに残念な思い出となっています。。。
コメントありがとうございます。チャーハンに限らずですが、半・普通盛り・大盛りの基準と言いますか、定義がありませんので、なかなか難しいところですね。
基準を制定したらしたで、新たな問題、軋轢、紛争も生まれそうですし、盛りは互いの信頼の上に成り立つものと信じたいですね。（ちょっとカッコ良さそうに言ってみましたが、いっぱい食べたいだけです。）