酉から戌にバトンタッチした今日この頃、2018年もあと345日くらいしかありませんぞ! ウカウカしてられませんな!!(笑)
新潟駅近くの「デンジャラス チキン」は、ライブハウス・クラブリバーストの出演時などにちょくちょく利用してるオキニ店。過去記事はこちら → イカミイラの巻
今回は、「飲むならここ屋本店」からの流れではしご酒。大盛りの酒場放浪記・後編です。
時は2017年の3月某日、混んでたので外のテラス席で飲み始めたのですが、春とはいえまだ寒かった。すんごく寒くて、ブルブル震えながら呑んでた記憶。まさしくデンジャラス。
デンチキ名物・お店のイチオシメニューを頼みました。
やみつきチキンこと、「骨付きもも焼き」です。
見た目は、香川の名物・骨付鶏っぽい感じ。食べやすいよう、骨はチキンと、いえ、キチンと分けられてます。カリッとした食感のあとに、旨味がジュワ~。スパイシーで美味しい。
もも焼きの他には、こんなのを。
ポテトサラダをハムで巻いた、「ハムポテサラ」。酔いの程が如実に現れたピンぼけ具合。
こちらは、「牡蠣のオムレツ」。
牡蠣って「海のミルク」と呼ばれたりしますが、常々この呼び方はどうかと思っているのです。
「身が乳白色で栄養価が高いから」ってことみたいですが、上手く言えてないってか、例えとしてはよくなくない? 食べ物を飲み物に例えちゃー、ピンときませんよね?
「じゃー、何がいいのさ? 海のナニ?」
‥‥いや、改めてそう聞かれると「海のトリトン」しか思い浮かばないんですけどね(汗)。そういう世代ですね。
ちなみに、トリトンの原作は手塚治虫先生で、サンケイ新聞への連載時は「青いトリトン」だったけど、単行本はアニメに揃えて「海のトリトン」に改題されたのだそうですよ。
豆知識はさておき、デンジャラスチキンのメニューで一番好きなのがコレ。
「酢モツ」です。
自作で再現してみたいと思いつつ、まだ作れてないのでした。いずれチャレンジしたいです。
あと、メニューじゃないけど、おまけ。
イケテル男は便座さげる。
酔ってるからかもですが、飲み屋さんのトイレってハッとさせられる時がありませんか? 便座下げて 男を上げる わけですね(字余り)。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市中央区弁天3丁目2-24