朝ラー。
「って、朝ラード?」
朝から油っこいわ、油っこすぎるわ! 「朝ラーメン」です!
こちら「ぐわらん洞」は、朝7時から営業してるという朝ラー可能店。しかも「ラーチャン」のお店でもあります。
「って、ラーメンとチャンコ鍋のセット?」
力士か、お相撲さんか! 「ラーメンとチャーハンのセット」です!
新潟市近辺ではひとつのジャンルとして確立されつつあるラーチャン。その特徴は、「ラー」がすっきりさっぱりの支那そば、つまり新潟あっさり系ラーメンな点。大盛り研究所の新潟あっさり系ラーメンの巻もご覧ください。
そんなわけで、「支那そばと半チャーハンセット」をオーダー。
通称「ラーメンセット」です。850円也。
支那そばは、極細麺に、透明度の高い醤油味のあっさりスープ。
表面に浮く油は多めです。新潟あっさり系としては動物強め、ワイルド路線でなかなか旨し!
そこに、少し浅黒の半チャーハンがしっかり脇を固めます。
「もう少し多くても全然困りません!」な量ですが、お値段を考えますとこれで十分。食べ終わってみればなおのこと、このくらいの量でちょうどよかったです。
ぐわらん洞、全体に「味みつ」を彷彿とさせるお店ですね(旧ブログの味みつの記事)。何か関係があるのかしら?!
店名の正しい表記は「ぐわらん」? それとも「ぐゎらん」? 看板にローマ字で “GARANDO” と書いてあるってことは、もしかして発音は「がらんどう」?
「からっぽ」の意味の「がらんどう」からきてるのでしょうか? もしやヒデキのギャランドゥから? ‥‥じゃないですね(笑)
ちなみに「がらんどう」という言葉は、お寺とかの建物を指す「伽藍堂」が語源で、お寺の建物は広いけど中に人がいなくて空っぽなのでそう言うようになった、のだそうです。
でも、ぐわらん洞の店内は決して「がらんどう」ではありませんでした。混んでましたよ。
なお、朝ラーできる代わりに(?)、閉店は午後3時とのことです。ご注意ください。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:新潟市東区物見山2-13-22(2-13-20になっていることが多いですが、マップ検索の結果を優先して22にしています)
うわ~ラーメン&チャーファンは最強ですね。
海鮮炒飯(ハイツェンチャヲファン)に好みのラーメンで
死ぬほど満足っす。あ、死ぬ程って比喩しながらも
死んだ事が無いから説得力が小腹減った感じっすか?
「健康のためなら死んでもいいわ!」的な。(^^ゞ
たしか、3年ぐらい前だったと思うのですが、西堀のホテルに宿泊した時に、朝ラーが食べたくなり、得意のめん処くら田に行ったのですが、、、「こころのリハビリ」との理由で休みでした。中華のカトウに行くも閉店していました。万代バスセンターでカレー&そばを食べようと思ったのですが、どうしてもラーメンが食べたくてネット検索、、、東区のぐわらん洞が朝ラーをやっているとのこと。
自分の車で行ったのですが、川や工業地帯で道も狭くかなり通勤の渋滞もしていて、ぐわらん洞まで40分もかかってしまいました。
ラーメンはあっさり中華で、自分の好きなラーメンでした。チャーシューも美味しかったイメージです。
だけど東区って、交通量の割に道が狭く走りにくさを感じました。どう表現したらいいかわからないのですが西区の繁華街より「暗さ」を感じました。人口や家は多いのですが、、、
コメントありがとうございます。(^^) ぐわらん洞は西区の小新店が出来たので、朝ラー出来る地域が広がりました。
くら田さんの独特さは、朝からキツいかも?あんなに美味しいのに。笑 中華のカトウさんの閉店は本当に残念な出来事でした。