「ユキヒロックのお江戸でござる 2017 夏」、第2話は浅草の巻です。
お目当ては落語。いつもは上野の鈴本演芸場なのですが、今回は浅草演芸ホールへ。芸人の聖地? ってことで、やはり見てみたかったのです。
ビートたけしさんが「浅草キッド」で歌ったお店、「煮込みしかないくじら屋」こと「捕鯨船」を横目にしつつ向かいましたが、昼の部の開演時間までしばし待たねばなりませぬ。
ちょうどお昼時でお腹も減ってるし、どこかよさげなお店を探そうかと思ったら‥‥あれ?! 向かいのドンキの1階に、あの「伝説のすた丼屋」が!
国立の名物、すた丼。新潟生まれ・国立育ち(2年だけだけどな!)のオイラ、すた丼と聞いたらもう入るしかない! いつ入るか? 今でしょ!
メニューの内容は、新潟のすた丼屋(新潟駅南店)とさして変わらず。まー、チェーン店だし当然かも。
新潟駅南店ではデフォのすた丼をいただいたので、今回はこちらをチョイス。
「生姜丼」の飯増しです。味噌汁・生玉子付き、タクアン2枚もいと嬉し。
お値段は、すた丼と同じく630円。てことは、ニンニク風味かショウガ風味かの違い?
オプションの飯増しは、プラス110円。なお、ミニはマイナス100円、肉増しはプラス150円、肉飯増しはプラス260円、となっております。
もっかい接写。‥‥拙者、接写してからいただきますで候♪
‥‥あれ? 肉、多くね? ちょっと多くね?!
もしかすると肉飯増しだったかもです(健忘症)。ともかく、あとは丼をガッチリ握りしめ、ひたすらワシワシ食すべし! 美味し! けど、すた丼のほうがやっぱスッキー!!
東京の多摩地区・国立の名物を、江戸の下町・浅草でいただく。これもまた粋‥‥かも?
ちなみに、裏ユキヒロックでもこの時の記事を書いてます。おヒマなら読んでやってください♪
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:東京都台東区浅草2-10(ドン・キホーテ浅草店内)
追記:訪問後すぐ・2017年9月に閉店されたようです。
すた丼って、豊橋にあるのですが浜松にはありません。豊橋で一回食べたのですがどうもしっくりきません。
ユキヒロックさんは、国立駅から郵政大学へ行く途中のサッポロラーメンのすた丼って、食べたことありますか?
いえ、たぶんないです。私が行ってたのは南口から旭通り(東方面)にあった「すた丼」なので、サッポロラーメンの所ではなかったです。
サッポロラーメンのところが発祥店だったんでしたっけ?今はフランチャイズ化してすっかり綺麗になりましたよね。(∀`*)ゞ