「えええええ~! 閉店ってマジ?! マジ卍?(死語)」…を知った、2023年の5月。
いつもお客さんが沢山入ってて、そんな気配を微塵も感じなかったので、脳内に流れたのは、”♪哀しくてジェラシー”(by チェッカーズ)
「♪男と女はすれ違い~ 初めて本気で愛したのに~」の一節、そして、Wow Wow Jealousy~♪なのです。
ちなみに、「愛(愛~)され(され~)てる(てる~)のに(のに~)」の輪唱的なとこ、、、好き!
…てか、輪唱が好き。
「森のくまさん、最高!」…えーっと、大盛りだけに今日から「盛りのくまさん」で歌っていただいても構いません。(あ、盛りの豚さんか?)
調べてみたら2023年5月に、この店舗を経営されてた新潟市の会社自体が破産されたんですね。
なんでも、デリバリーなど始めたが導入初期費用や経費が嵩み、いわゆるコロナ関連倒産とのこと。
「肉き、新型コロナウイルスめ!」…あ、いえ、「憎き、新型コロナウイルスめ!」
「ぬお~! 大盛りチャレンジしてみたかったのに~♪」
…と言うことで、2022年夏。
むろんまだ、閉店するなどとは思ってもみなかったあの日。
ペンネーム「すた丼のチャーハン大好きっ子」なので、大盛りで…
発注。
納品。
検収。
流れるような、一連の発注荷受け業務をこなし手続き完了です!
すた丼のチャーハンはパラパラタイプではなく、、、かと言って、シットリでもなく油多めのオイリー・タイプ。
大盛りにしますと量も ”伝説” とまでは申しませんが”流石”!って感じの、なかなかのボリューム。
ネギと卵のシンプルなチャーハンの中に、ナルトが味と見た目のアクセントになっております。
箸休めな紅ショウガと、お味噌汁付きです。
私と、すた丼との出会いはかれこれ33年ほど前に遡ります。当時、東京都国立市駅の南口から東に向かった通りにあった建築の専門学校に通っていた時に、レンタルビデオ屋さんのバイト先の隣にあったのが、すた丼のお店でした。
…なので、バイトの時の昼食や夕飯はかなりの頻度で『すた丼』でした。賄いではないけどバイト飯みたいな感じでした。
もちろん、メインメニューの『すた丼』も良かったのですが、ラーメン丼にごっそり盛られた『チャーハン』が素敵でした。
その思い出の味が「新潟で食べられる!」と言うことで、めちゃ嬉しかったお店の閉店は、めちゃ悲しいです。(T~T)
ちなみに、「伝説のすた丼屋」のフランチャイズ展開されてる本部「株式会社アントワークス」は存続しておりますので、新潟県外に行けばまだ食べることができるようです。
ただし、チャーハンは公式メニューからなくなっていますので、提供されてるお店が現存してるかは不明です。
どなたか、新潟でもフランチャイズで始めていただけないでしょうか?
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:新潟市中央区堀之内南1丁目16-52(閉店)
追伸、柏崎の以前「タカラ飯店」だった店舗跡に、「とんまるき」ってお店になって、「すた丼」チックなメニューを出されております。
先行で♪チラっとな。
「とんまるき」お店の住所: 柏崎市田塚2丁目3−45