新潟市南区、白根にある「ラーメン山岡家 新潟白根大通店」。ウオロクや薬局、コインランドリーなどと一緒の敷地。
24時間年中無休の安心感たるや。 赤地に白文字の看板が、正義感で満ち満ちてるように感じます。
ロケ日が2022年の夏ですので、つけ麺にしてみました。
つけ汁の丼と、麺の丼が、ふたつドドドンと運ばれてまいりました。
付属の陶器のポットは、割りスープでした。
ポット出の新参者ですが、そこは、、、割り切ってください!…割りスープだ・け・にw
麺は中太の部類と思いますが、燕背脂の世界にいるので麺の太さの感覚は麻痺してるのだと思います。普通の感覚なら太麺でしょうか。
つけ麺用の麺と言うより、他のあたたかいラーメンと同じ麺のようです。ただ、水でしめてるので、引き締まった印象です。
「艶やかで、美しい♪」…いつもより美人に見えます。
つけ汁の方も、つけ麺用に特別濃いって感じはなく基本的には、あたたかいラーメンと同じで、少し動物臭のある豚骨スープですが、酢と一味唐辛子が入ってるようです。
…な・の・で、臭みが抑えられてる感じがします。(自分の言う”臭み”は、誉め言葉です。)
酢が入ってると、身体に”スー”って入ってくる気がしますよね? 酢が”スー”っと…”酢ー”っと。(;^_^A
同伴者は、当時限定で提供されてた「プレミアム醤油とんこつラーメン」だったと思います。
ひと口貰っただけですが、これが「バカウマでウハウハ!」
「わ~、こっちにしとけば良かった~!」と言う、素直すぎる感想。(;^_^A
…と若干、後悔しましたが…
「安心してください! 24時間年中無休ですよ!」と、とにかく明るい安村みたいに元気よく答えたい! また食べに行けばいいじゃな~い。
以前もお伝えしましたが、「山岡家」は「家」が付くので横浜家系なのでは?!…と考える方もおられると思いますが、山岡家は鶏骨やチー油を使わず、豚骨のみのスープなので横浜家系ではないそうです。
ただ、山岡家の創業者も、家系ラーメンの創始者と呼ばれる吉村家の創業者も「ラーメンショップ」で働いた経験があるそうなので、「ルーツはラーショで、ドーデショ?」です。
山岡家さんが県央地区に出来たらめちゃ嬉しいですが、24時間年中無休は…ちょっと困ります、困ります、困ります。(じぇんじぇん、困ってるようには見えないんですけど…)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:新潟市南区上塩俵1918