2018年2月に上京した時の状況のお話が続きます。(‥‥ダジャレ?)
帰郷する息子の引っ越し準備ということで、部屋掃除に1日を費やした後、夕食と晩酌を兼ねて、かねてから行きたかったお店にゴー!
西葛西駅北口のビルの6階、「やきとりセンター」です(公式サイト)。昨年登場した舎鈴の前に立って写すとこのアングルになります。
黄色い背景に赤い文字で、鳥貴族の看板に似てますが(画像検索)、調べてみたら違う会社でした。今の今まで同じ系列と思い込んでおりました(笑)。
この配色のお店ってのは他にもあるようでして、例えば豊後高田どり(画像検索)とか、鳥二郎(画像検索)とか。まったく「東京シティーは鶏だらけ」ですね♪
やきとりセンターの看板は配色が似てるだけですが、鳥二郎はロゴまで鳥貴族とそっくり。そのせいか、鳥貴族から訴訟を起こされたのだそうですよ。
というわけで、やきとりレフトでもライトでもなく、やきとりセンター。色々頼んで、最初に出てきたのが「やきセン名物」なこちら。
手羽先なんですけど、冷たい! えええ?! 間違って解凍中のやつ出しちゃったんじゃないの?
いきなり度肝を抜かれたのですが、メニューをよく見たら「冷うまっ手羽唐」となってて、これが正解なのでした。味が染みてて「何本でも食べられる!」って感じで、斬新でした。
あとこちら。
キャベツです。一度頼めば無料でおかわりできる、エンドレス・キャベツ。
‥‥うーん、これも鳥貴族インスパイヤでしたねぇ~ (^^) 違いは味付けで、トリキのはタレですが、やきセンのは肉味噌でした。
もちろん串焼きも。
やきセンの串は、2本で280円が基本。例外もあるけど「ほぼ均一」価格で、安心して頼めます。ジャンジャン焼いちゃってください♪
串以外のもいくつか。
いろいろあって居酒屋としても楽しめるのですが、中でも気になったのが「どんぐり」ってやつ。
頼んでみたら、こんなのでした。
うずらの煮玉子です。確かに「どんぐりコロコロどんぐりこ」なかわいさ、これは良いネーミング!
試しに大きさを計測してみましたら、案の定どれもほぼ同じでした。‥‥ええ、どんぐりの背比べですね(苦笑)。
ドリンクはだいたい290円で、こちらも安心して頼めました、飲めました。
そんなやきセン西葛西北口店でしたが、その後閉店となったようです。残念です。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:東京都江戸川区西葛西3-16-13 葛西産業第7ビル 6F(2018年10月に閉店されたそうです)