カツて、洋楽ヒットチューンを紹介したのはベストヒットUSAは小林克也ですが、とんカツチェーン店と言えば、アークランドサービスホールディングス株式会社傘下の「かつや」ッスね。(太字は韻踏みのつもり)
もともと、天ぷら専門店の「てんぷ亭 」や、定食の「お肴や」などの失敗を糧に、「とんかつの吉野家を目指す!」と始めた「かつや」が当たり、現在はからあげ専門店「からやま」も大当たりしましたね。『失敗は、とんかつのもと』令和の諺ですな。
アークランドサカモトの娘さんをお嫁さんにもらったと言う、かつや創業時社長(だった)臼井健一郎さんの功績が大きいと思いますが、親戚、高学歴なのに、最初はイチ店長からスタートしたそうです。現場の叩き上げってのはいつもカッコいいですね。現在は独立したそうですが、かつやの会長も兼務されてるようです。
「かつ丼は絶対!卵とじ派」を自負しておりましたが、加齢のせいでしょうか? 味覚が変わったのか?最近は新潟タレかつ丼やソースカツ丼も容認する自分がおります。
そんな訳で、前置きが長くなり過ぎましたが、かつやのソースカツ丼です。
「わお!火焔型土器!」ではありませんが、胸がドキ土器するくらい、迫力あるソースカツ丼ッスね。(ソーッスね~♪)卵とじのカツ丼と同じ値段なんですよね。
卵とじのカツ丼も、もちろん良いのですが…ソースカツ丼の場合、少しでも野菜(キャベツの千切り)が摂れるのが、血糖値を気にしなくてはいけない中高年にとっては、「藁にも縋る?」いえ、「キャベツの千切りにも縋る!」気持ちです。そんな細やかなことでも、とても有難いのであります。
感謝の気持ちを込めて、とん汁(小)も追加。
豚に豚を重ねるコーディネートは、こーでねーと。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:見附市上新田町404-1