「おこじょは、どこじょ?」
「…おーここじょ、ここじょ。」
長岡の蓮潟。リバーサイド千秋から蔵王橋へ向かう道沿いにあります「ラーメン おこじょ」。
新潟市内にあった時は、味噌ラーメンのお店と言う認識でしたが、長岡になってからは「おこじろう」と言う二郎系のメニューが推しのようです。
まずは、同行者がいただいた味噌ラーメン。(記録によりますと、ロケ日は2021年1月25日でした)
見ただけで、間違いなく美味しい味噌ラーメンの様相。コーンの乗った味噌ラーメンが好っき。
チャーシューが低温調理のものと、鶏肉でしょうか?二種類のようです。ネギの下には煮豚チャーシューにも見えるのですが、、、もしかすると3種のチャーシューかもですね。
そして、私は「おこじろう」。
「わ~お!」
このビジュアルは、やはり「なおじろう」を彷彿とさせますね。今の「なおじ」は経営が違うようですけど、詳しくはわかりません。(知らないなら、言う な~おじ!)
二郎系と言えども、カリスマと呼ばれる店主の美味しい二郎系。
カスタマイズは、野菜・ニンニク・タレ醤油の量が無し<少なめ<普通<マジ<マシマシが選べます。今回の私のオーダーは、野菜マシマシで、ニンニクとタレ背脂は普通だったと思います。
復活の呪文ふうに言えば、『ヤサイマシマシニンニクセアブラフツウ』。
二郎系はニンニクを最初から混ぜると、ニンニクの味と香りに全部持って行かれますので、なるべく中盤まで「混ぜるな危険」…注意深く食べ進める必要があります。
野菜マシマシにしますと、こぼさないように上手に食べられるか、二郎…ジロ…見られます。(そっか、その駄洒落が言いたかったのね、大盛りくん!)
今回が2022年最後の通常記事になります。
明後日、12月31日(土)は、恒例の『大盛り研究所特別編・ユキヒロックアワード 2022』ってことになります。
2022年にいただいたラーメンなどの中から、『ユキヒロック大賞』の一杯(もしくは、一品)が選ばれます。(昨年、大盛り研究所特別編・ユキヒロックアワード2021はコチラになります。)カミングスーン♪乞うご期待ください、ませませ!
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:長岡市蓮潟4丁目11-18