”あーめがん”続きます。(新潟弁で甘味を示します。)
場所はJR三条駅から徒歩3分くらいでしょうか? 西口(本成寺側)を出て、駅を背にして右側(北)に向かいます。(一方通行ですので自動車ですとこのルートでは行けません。)
冬季のみ(11月~3月)しか営業されない、たい焼きのお店「だいなごん」。
(追記1:お店の方からコメントで教えていただきました。営業期間は11月~5月中旬まで営業されるそうです。)
営業時間は10時~18時。数限定で「おはぎ」もやってるようです。(2022年の情報です。今季はまだ伺えてません。)
「どうしよ、鯛が大漁。」(自分で沢山買ってるだけやん)
小ぶり(ブリなのに鯛とはこれ如何に)ですが、「ぷっくり」とした、まあるいデザインが可愛いらしい♪
十日町で栽培された大粒の大納言あずきと、小粒の雅という品種のあずきを半々に使うと言う自慢の餡子がタップリ。
(追記2:現在は北海道十勝産のあずきを使用されてるそうです。)
餡子は、つぶあんが好き♪です。
「だ」の判子が、可愛いのだ。 「これでいいのだ♪」
ちなみに、赤塚不二夫さんの「天才バカボン」は仏教に関係があると言う説があります。
「バカボン」とは仏教用語でお釈さまの敬称であり、サンスクリット語の「Bhagavan(バガヴァーン)」「Bhagavad(ヴァガバッド)」、覚れる者という意味で”Buddha(仏陀、ブッダ)と同義語を漢訳しています。漢字では「婆伽梵」「薄伽梵」と書きます。
さらに、バカボンのパパの言葉「これでいいのだ」は”あるがまま” “ありのままを受け入れる”という仏教の悟りの境地が表されてるとのこと。
さらにさらに、『おでかけですか レレレのレ』の「レレレのおじさん」は、お釈迦様の弟子であり、掃除をすることで悟りを開いた「チューラパンタカ(周利槃徳=しゅりはんどく)」がモデルになっているといわれています。
赤塚不二夫さんが本当にそこまで考えていたのかは不明ですが、この深読みも「これでいいのだ」ですかね。説得力ありますよね。
子どもの頃、「西からのぼったお日様が~ 東に沈む~♪」で太陽や方角について覚えたのは私だけではないと思います。そして、学校のテストで「太陽がのぼってくる方角は?」で自信満々に「西!」って回答して、赤いサインペンで大きな『×』印を貰ったのも、私だけではないかと。(^^;)
「あれ? 鯛どこ行った?」
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市南新保2-10
(追記3:プロゴルファー松山英樹さんが、このマスターズで5位以内になったらセールされるそうです。楽しみです♪)
いつも楽しい投稿ありがとうございます。たい焼きは11月から5月中旬まで営業します。現在は十勝産小豆であんを作っています。お知らせ・4月のマスターズで松山英樹が5位以内に入ったらセールをしますね!! たい焼き だいなごん
わ!ご本人。(^^♪ コメントありがとうございます。
現在は『十勝産小豆』なんですね、記事を修正させていただきます。
ゴルフがお好きなんですね♪ 好成績とセールを楽しみにしております。