燕市分水の「レストハウス華苑」。中華レストランという感じのお店ですが、私の中では「かつめし」専門店のように思っておりまして、、、毎度「かつめし」です。
「あ! また、”かつめしの男(ひと)”が来たよ!」って呼ばれてるかも知れません。
…それではここで歌っていただきましょう。
大盛りユキヒロックで… 「嗚呼、かつめしの男(ひと)。」(徳光和夫さんの声で)
お昼の『華苑 サービスランチ』メニューになります。お値段は2022年夏頃ですので、価格改定されてるかも知れません。
お好きな麺とお好きなミニ丼を選んで組み合わせるセットの他に、ご飯物に半ラーメンが付く『中華ランチセット』『マーボーランチセット』『酢とりランチセット』があって…ALL980円(税込)は、お得なサービスですね。
通常メニューもございます。
冒頭でも申しましたが、「かつめしの男(ひと)」ですので、メニューもこの項だけに釘付けです、です。
♪じゃじゃーん
かつめし~♪
ライスにONされたトンカツの上に掛かった、たっぷりのデミグラスソース。
そう、長岡名物の『洋風カツ丼』ライクなのです。
スープはラーメンスープのようです。
『かつめし』も付属の中華スープで和洋中コーデ・ミックスです。コーディネートは、こーでねーとです。
コロナ禍の時に始められた自店で冷凍にした『エビチリソース』・『ぶた角煮』・『とり角煮』など、店舗販売と、LINEで友達登録をすれば予約して受け取りがスムーズになるサービスもされてるようです。
新潟県燕市は全国的にも有名な[燕洋食器]や[新潟5大ラーメン]の1つ燕三条背脂醤油ラーメンがあります。
そして、知る人ぞ知るのが[分水中華]です。
レストハウス華苑は燕市分水の地で昭和59年創業から地元の皆様に愛される分水中華を提供しています。
地方伝説で分水出生とされる「日本三大妖怪酒呑童子」が地元では有名になっており、2017年にはその酒呑童子をモチーフにした「酒呑童子担々麺」を地元高校生、観光協会とコラボ開発。
そして、酒呑童子はお酒が大好きだったということから、お酒のおつまみやご飯にも合う冷凍食品「酒呑童子の晩御飯」を始めました。
液体急速凍結機「凍眠」を導入し、一品料理を鬼速冷凍し、地元で愛される分水中華を美味しさそのまま、皆様のおうちの食卓へ。
液体急速凍結機を導入されたんですね。名前が「凍眠」って、ええ、わたくし嫌いじゃないですよ、そのネーミングセンス。(^^)v
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市五千石荒川1-31