新潟県道165号沿い、 分水の「レストハウス華苑」です。
読みは「かえん」。蚊に食われっと、かーえんだてば(標準語訳:蚊に刺されると痒いんだってば)‥‥久しぶりのオープニングダジャレ (^_^;)
店名からも察せられますように中華のお店ですが、町中華ではなく大箱な店構えで、私はなぜか週末・土日に寄ることが多いのです。
そのせいなのか、消防団の打ち上げとかとか、部活動の父兄の打ち上げとか、地元の方々の寄り合いがよく行われてます。地元密着な感じですね‥‥ガンジですねぇ~(時効警察はじめました)。
2018年7月にいただいたのは、こちら。
華苑のメニューの中でひときわ異彩を放つ洋食の逸品、「かつめし」です。
長岡名物・洋風カツ丼と似たスタイルで、皿メシの上にトンカツとデミグラスソースがオン!(そーッスか♪)
このカツが、とてもいい感じ‥‥いいガンジ!
大きさがガンジ、厚みもガンジ! 濃色デミグラスのテリテリっぷりもガンジ!!
サラダも一緒なワンプレートの盛り付けもガンジですし、もちろんお味のほうもガンジです。
スープとおしんこ付き。
器は洋食なカップですが、中身は中華スープだったと思います。
さて、「かつめし」といえば兵庫県加古川市のご当地グルメ。デミグラスソースをかける点は華苑のと同じですが、加古川のかつめしはビーフカツで、食器もお箸なのだそうです(加古川観光協会のかつめしのページ)。
てことは、やはり華苑のかつめしは洋風カツ丼の仲間なのでしょうか?
もし名前が違うだけならば、たぶん新潟県内最西端の洋風カツ丼ってことになるかもしれません。「私の知る限り」なので、あくまで仮説。ガンジ(仮)。
ちなみに「ガンジ」、意味は時効警察の作中でも不明です。もしご存知の方がいたら教えてください。(と、誰にも言いますせんよカードに認印を押して渡す‥‥ネットに公開してるやん!)
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市五千石荒川1-31