夏の雪景色増量キャンペーン開催中!(笑)(すみません、遅筆のため、2021年12月にいただいた一品を記事にしております、大盛り雪ヒロックです。)
燕市分水の「レストハウス華苑」。看板には『カントンメン』推しですが、私の中では『かつめし』のお店です。(^_^;)
ただ、メニューは豊富です。チェキナ! まずは麺類。
ごはん類。
お店と地元の分水高校と燕市観光協会のコラボで考えた、国上山(くがみやま)の酒呑童子伝説(毎年、9月に開催されてた、酒呑童子行列があります。)をイメージした坦々麺にも力を入れてます。
『鬼辛!坦々麺〜酒呑童子版〜』と、『激辛!鬼坦々麺〜四鬼王版〜』があります。辛さレベルが2辛と5辛の違いがあるようですが、、、その出典はどうじて?どうじて? 出典どうじて?酒呑童子て?(久しぶりにダジャレ言いたいだけ星人登場)
なーのですが、私は『かつめし』推し。
酒呑童子に、かつめし!かつべし!です。(理由は後付け、、、ダジャレ先行型)
一見、「あれ?カツカレー?」ですが、カレーではありません。\(^o^)/
長岡名物の『洋風カツ丼』に似ていて、ライスの上にトンカツが乗り、デミグラスソースが掛かっています。ライスの裏にはサラダもワンプレート。
カツがお見事です! 豚肉は厚み、大きさ、豚の甘味ある美味しい脂の乗ったお肉。
そこに掛かるデミグラス・ソース。
「う、う、うみゃー!」
そもそも『かつめし』は兵庫県加古川市のご当地グルメですが、加古川は牛カツなのだそうです。(華苑は豚カツです。)
スープはラーメンの清湯。ラーメンの美味しさも垣間見れます。
中華料理店なのに、洋食とはこれいかに?ですが、このスープで一気に中華に引き戻されます。中洋折衷とでも申しましょうか?
何を食べても美味しい中華食堂。近くにあるだけで数倍、人生や生活は豊かになるような気がします。
せっかくですので、お寺の外壁に描かれた酒呑童子の官能的な絵画で有名な国上山(くがみ)の、国上寺(こくじょうじ)も寄ってみていただきたいです。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市五千石荒川1-31