2022年8月の期間限定メニュー「ビッグチキンカツ弁当」を、燕市分水地区、116号沿いにあります「ほっともっと 分水店」にていただきました。
しかも、ビッグチキンカツなのに更に大盛りだ♪ BIG&BIG…もみじ饅頭!はB&Bだにー♪
最初からソースが掛かっていて、ソースチキンカツな風情。(ソースっね。)
「チキンにキチンと、ソース掛けときました。」
…という、託児所があって親切指導だからです!の東新潟自動車学校仕様。
ソースかつ丼のチキンカツVer.な、ルックス。
ビッグと自称するだけあって、確かに大きく迫力マウンテンなチキンカツです。
和からし付属ですので、チキンと、、、いえ、キチンと使わせていただきます。
ほっともっとの特製豚汁も付けました。 安いのに具沢山で好き。
付属の七味唐辛子が結構カラい。そして、結構ウマい。
「あら、紹介がもう終わっちゃった。」
…って、せっかく読んでいただいてるのに、そんな訳にもいきませんので、「ニワトリの豆知識」をチキンと、、、いえ、キチンと調べてみます。(今日、それずっと言ってる!)
■世界で一番多い鳥は?
世界の人口75億人に対して、ニワトリは120億羽を超え(200~250億羽とも言われています。)、世界で最も数の多い鳥なのだそうです。
ちなみに、野生の鳥に絞りますと、世界で最も多い鳥はイエスズメで、その数は16億羽にのぼる(日本のスズメとは別種)。2番目はホシムクドリの13億羽、その後はクロワカモメ12億羽、ツバメ11億羽、シロカモメ9億5000万羽、キタメジロハエトリ9億羽と続くそうです。
燕市関連なので、ツバメが世界第4位なのが、ちょっと誇らしい情報です。
その他は、下記に羅列しときます。
・ニワトリは下から上に瞬きます。
・ニワトリは眼球を動かせないため、首を大きく振ります。
・ニワトリは肛門から卵を産みます。
(補足:鳥類、爬虫類、両生類は「総排出口」1つしかありません。
ここが哺乳類の肛門、生殖孔、尿道口を兼ねています。)・ニワトリはトイレのしつけができないため、どこでも糞をします。
・ニワトリは「盲腸便」という水分を多く含む泥状の糞をしますが、これが非常に強い臭いを伴います。
・養鶏場で飼われているニワトリは雌鶏で、産む卵は温めてもヒヨコにならない無精卵です。
・雌鶏の体の中では、成熟した卵黄が卵管に入り、24~25時間かけて通過する間に、卵白や硬い殻ができます。つまり、1日に1個しか卵を産めません。
・ニワトリの平均寿命は10年ほどですが、それ以上長生きする場合もあります。
・雄はトサカが大きく、尾も長く、足にはけづめがあります。
・メスはトサカが小さく、尾も短く、足には小さなけづめがあります。
・ニワトリが朝に鳴く理由は、主に縄張り争いや強さの順位確認を行うからです。
・ニワトリは暗闇でものを見ることができません。
・ニワトリの名前の由来は、赤色野鶏と言うように羽が赤かったため、この赤色の別表現の丹色(にいろ)の羽の鳥ということで丹羽鶏(鳥)と呼ばれるようになったといわれています。
えー、ニワトリ情報は、”トリ” あえず以上であります!(‘◇’)ゞ
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市新興野8−27