惜しくも閉店されてしまった長岡市の「両苑」。先日、前を通ったら看板などがすっかり撤去されており、閉店の寂しさを実感してしまいました。
ディ○ニーの許可が得られなかったのが原因じゃないことを祈っておりますが、ネズミの耳の大きさが小さいので、ぎりセーフと思います。(セーフか~? 汗)
とにかく、メニューが豊富!おこさまランチから、うどんやラーメン、丼ものや餃子の一品物まで、老若男女・多種多様なニーズにお答えするラインナップ。
ランチに行くと、普段より100円くらいお得なサービスメニューが掲示されていたので、そのメニューで決めないと悩む時間が多く、食べる時間が少なくなるくらい。
…でも、この日は心に決めていたメニューがありました。
そう、それは長岡名物の「洋風カツ丼」です。
カツカレーではありません。This is 洋風カツ丼! ドドドーン♪です。
「洋風カツ丼」とは、長岡市内の食堂などで見かける洋風カツ丼は、ご飯の上にトンカツが乗り、その上にデミグラス・ソースまたは、ケチャップベースのソースが掛かっています。発祥のお店は、今は無き「小松パーラー」と言われております。(長岡名物洋風カツ丼の詳細は、こちらの過去記事をご参照ください。レストラン ナカタ)
両苑さんの洋風カツ丼は、ダークブラウンなデミグラス・ソース仕様でした。
ちなみに、家族で行ったので、↑こちらは娘がいただいたカツカレーです。並べて比べてみると、カレーは黄色いルウであることがわかります。
ちなみに、ちなみに、餃子のシェアもしました。
皮が波模様で、シュワシュワっとした餃子も良かった。
単品の野菜炒めもいただいております。運転手がおりましたので、私は洋風カツ丼とカツカレーを少しずつ分けてもらいながら、この餃子と野菜炒めでビールをいただいておったようです。
閉店が悔やまれる、良店でした。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:長岡市豊田町17