祥気(しょうき)の意味を調べますと、「めでたい気配」とのこと。縁起の良い店名ですね。
国道8号沿いの「らーめん三昇」で修行された方のお店と聞いていたので、デフォのラーメンは背脂かと思っていたのですが、真逆のアッサリで驚きでした。言い換えると、ショッキングでした。
分かりにくかったでしょうか‥‥? もう一度言います。祥気ング、でした。
よし、今日の(駄洒落ブログとしての)仕事終了~ (^^)>
実は最初、「ショウキの沙汰とは思えない!」ってのを思いついたのですが、あまりいい感じの言葉でないので自粛しました(‥‥結果的に書いちゃってますが、あくまで説明のためということで)。
お話を戻しまして、「あっさり鶏つけそば」です。
麺は多加水チックで、モチモチかつシコシコ(表現が相反してませんか?)。麺を味わうつけ麺に合っていると思います。
でも実は、つけ麺はごく最近になってようやく食べ始めたためよく分かっておらず、全体の印象は「確かにあっさりだなぁ~」と思うに留まりました。
本当は「濃厚」の冠が付いたほうのつけ麺をいただきたかったのですが、数量限定。この後も何度か行ってますが、未だにありつけておりません。写真を見ると凄く美味しそうなので、ぜひ食べてみたいです。
(2018年1月追記:祥気の濃厚鶏搾りつけそばの記事を書きました)
ところで、つけ麺の具ってつけ汁側に入ってるパターンと、祥気のように麺の上に乗ってるパターンと、ありますよね。見た目がいいのは断然後者のほう、と私は思います。
最初からスープに具材がインしてると食べやすいのですが、汁の中に隠れてしまう分、ビジュアル面では不利かなと。つけ麺歴の短い私が言うのもアレですが、具材をはっきり見せるほうがよりアピールして効果的と思います。
また、オオモリスト(もしくはオオモラー)としての見地から言わせていただきますと、大盛りは大きな丼を使わずに、普通サイズの丼にタップリ盛ったほうが効果的。より「大盛り感」が出るのです。
容器のサイズにより大盛り具合が違って見える。髪型により顔の大きさが違って見えるという、いわゆる小顔効果の逆?
これを「大盛りにおける逆小顔効果理論」と名付けましょう。ノーベル賞、間違いなし!
‥‥いえ、貰えるのはせいぜいノーデブ賞でしょうか?(笑) Oh, No!
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:長岡市寺島町729
Facebookページ:麺の風 祥気