三種の神器の巻、チャーハン大とギョーザの巻に続く、東華飯店その3。そもさん! せっぱ!
「純情」「純喫茶」「北の国から」‥‥いろんな「純」がありますが、東華飯店は「純中国広東料理」。
ここで突然! 壁に貼られたメニューを端から全部食べてみようのコーナー♪(そんなコーナー嫌や~)
今回は「もつ炒め450円」に「ライス大盛り250円」をプラスして、合計700円のオリジナル定食をいただいてみました。
‥‥のですが、すんまへん。写真がボケボケでした。
自分はもつ炒めの定番は醤油味かなぁ~と思うのですが、東華飯店のは甘辛い味噌味です。
ほほ~、味噌か。なるほど、そうきたか(孤独のグルメのゴローちゃん風にお読みください)。
赤色系のビジュアルがさすがに広東料理っぽい。ネギがアクセントになって、味は濃い目で、ごはんがススムくん仕様。
ってか、ビールにあう仕様でしょうか? もし歩いて行ける距離なら、このもつ炒めでグビリグビリとやりたいもんですなぁ~、カウンターで。
そして、冒頭の「そもさん」「せっぱ」について(無理ありすぎな急展開)。
自分は、アニメの「一休さん」で初めて聞きました。誰からも頼まれてないけど調べてみたところ、Weblioによれば「そもさん」は「作麼生」と書き、
主に禅問答の際にかける言葉で、問題を出題する側が用いる表現。「さあどうだ」といった意味合いである。「そもさん」に対し、問題を出題される側は、「せっぱ(説破)」と応えるのが一般的である。
とのことです。単なる掛け声としか思ってませんでしたが、違うんですね。
また、一休さんに登場する新右衛門さんは実在の人物で、なんとその子孫は格闘家の武蔵さんなのだそうです。武蔵さん公式サイトのコラムのページ(第一章)によりますと、
武蔵の本名は「森昭生」、TOMOの本名は「森知行」そして、耳にされた方も多いと思うが、武蔵とTOMOの御先祖様はあのアニメ「一休さん」でおなじみの蜷川新衛門さんに当たるのである。足利幕府に仕えた蜷川新右衛門である。新右衛門は通称であり、蜷川親当(にながわちかまさ)というのが正式らしい。武蔵とTOMOに遺伝子の繋がる人物である。
なのだそうです。
アニメの新右衛門さんは三代将軍・足利義満の家来でしたが、史実では六代将軍・足利義教に仕えていて、一休さんと関わりがあったのも若い時ではなくて晩年のことなのだそうでござるよ。
明日から使えるお役立ちブログ、それが大盛りユキヒロック。またひとつお役に立ってしまいましたね。
これで、一休さんファンと偶然ばったり出会った際の会話にも困りません! ‥‥使う機会、限られてる~♪
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:見附市嶺崎1丁目1-22
ここのモツ炒めニンニクが効いていて、ご飯も進むし、ビールにも合うんですよね。あとやっぱり餃子もマストですね。
唯一食べた事がないメニューが一番高額のエビチリ。と言っても他の中華料理店に比べれば高くは無いんですけど、他のメニューが安いのでいつも尻込みしてしまいます。
150円餃子! マストアイテム間違いないですね。(^o^) エビチリ! ラスボスですね。
お久しぶりです。この店のモツ炒めは確かに美味いですがこのすぐ近くにある茶店(ちゃみせ)と言うモツ煮込みは、安くて最高に美味いです。普通は味噌ベースですがここは鶏がらベースでもつを口に入れると噛まずしてもつがとろける感じで美味いです。これがまたビール、日本酒どちらにも合いまして今まで食べたモツに込みでは自分としては最高に美味かったです。店はお世辞にもきれいでなく一杯飲み屋ですがこれがまた平均的にメニューの値段が安く地元密着の飲み屋です。たしか自前で器を持っていけばOKですので是非ご賞味くださればと思います。時間はたしか夕方5時くらいから9時ごろまでです。好みも有りますが群馬永井食堂よりこちらの方が自分は好きです。善は急げと言う事で食べてみて下さい。
「茶店」のモツ煮込みですね。φ(..)メモメモ 良い情報ありがとうございます。鍋持ってテイクアウトお願いしてみま~す♪