国道289号沿いの、「食堂 孔雀」。
ケーズデンキとダムズの間くらいのとこです。
メニューは豊富です。
たくさんありますが、気になったのは左下のほう。
カツ丼 和風 ¥750
洋風 ¥700
そう、カツ丼が二種類あるのです。
和風のほうが50円高いですが、「卵でとじてるのはどっちですか?」って聞いたら「和風のほう」とのことでしたので、おそらくその差なのでしょう。
てことは、洋風はタレカツ丼ってことになるのかな? 値段からして長岡スタイルの洋風カツ丼ではないと思われます。
そこは改めて検証が必要ですが、今回は和風のカツ丼です。
丼には蓋、美しいフタ。
もう、これだけでグッときます。フタをはじめとする「オレ的理想のカツ丼像」については、以前、大盛り研究所の記事で熱く語ったことがありますので、よかったらそちらもご覧ください。
にしても、「カツ丼のフタにこだわるのはスティーブ・ジョブズがiPhoneの箱のデザインにこだわったのと同じ!」って名言だよなぁ~♪ やるなぁ所長、やりおるなぁ~。
開封の儀です。
ジャジャ~ン! グッドルッキング!
卵の白味がはっきりしてるとなお良しですが、グッドルッキング・カツドン!
そういえば、あの大盛り研究所の記事に、重要なことをひとつ挙げ忘れてました。それは‥‥
「カツ丼のグリーンピースは奇数であれ!」
そうなんです! カツ丼の彩りにはグリーンピースがベスト、それも奇数個のほうがシックリくる! このカツ丼のように、3個ならベストオブベストと思います。
そんなカツ丼を出す孔雀には、店内にクジャクがいます。
意図せず神秘的な写真に。てか、見づらくてすいません。客席からだと逆光になっちゃうのです。
でも、本物の、生きてるクジャクですよ? 凄いよね? 凄いんですよ! (^o^)/
ここでなぞなぞです!(唐突) 孔雀のクジャク、いったい何羽いるでしょう?
答えはこちらをクリック or ドラッグ! → 8羽(クジャクなので、9弱)
実際は、1羽です。オスです。
オスなので、あの綺麗な羽が見れます。春から夏までが見頃だそうです。繁殖期なので、メスを誘うために羽を広げるんですね。
初めて彼の存在に気づいた時は、ビックリしました。鳴き声がしてて、「どこかで子供たち騒いでるのかなぁ~?」って思ったらクジャクでした。動物園でなくても飼えるんですね (^_^;)
ペットとしてのクジャクのお値段は、5千円~2万円くらいだそう。思ったよりもお手頃感ありますよね。飼い方も割と簡単らしくて、ニワトリとそんなに違わないみたいです。
「燕のリアルどうぶつの森」こと食堂孔雀は、燕市の食堂の中では控えめなお値段なのもありがたい。お子さん連れでクジャクに会いに行くのも楽しいかもです。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市南7丁目18-12
大盛り様、お疲れ様です。
もう絵づらからして、美味そうなカツ丼って感じですね。
タレかつよりも、やっぱり卵とじの方が好きだなぁ(^o^)
はい、なかなか良いカツ丼でした。やはり、卵とじですよねぇ~。
孔雀は「タンメン」が美味しいらしいです。まだいただいた事はありませんが、、、。(^^ゞ
初めまして、いつも楽しく拝見させていただいてます。
私の前から行きたかった孔雀に行かれてたので思わずコメ入れちゃました。
ヒロユキさんのいつも参考にしております。
私も今度孔雀行ってみたいと思います。
やっぱりおススメはカツ丼でしょうかね?
コメントありがとうございます♪ (^o^) 孔雀では、カツ丼とチャーハンくらいしか頂いたことがないのですが、
「タンメンが美味い!」とおっしゃる方が多いので、イチオシは「タンメン」かも知れません。
私も次回はタンメンをいただいてみようと思っております。