燕市井土巻の「らーめん勝 燕店」。
もともとは、「らーめん華炎」という店名で、「らーめん勝」の別コンセプト「華炎タンメン」と言う、”蒙古タンメン中本”インスパイヤなメニューを全面に押し出していたお店です。
そんな関係で、近くと言いますか同じ燕市井土巻地内に、もう一店舗「らーめん勝 燕三条店」があり「勝ײ」と書いてキョンキョンみたいなことになっています。
更に、見附市にも「らーめん勝 見附今町店」があり、現在は3店舗のようです。
更に更に、ラーメン・中華ではなく日本蕎麦のお店ですが、隣には同系列の「手打ちそば 銀の麺(いと) 」がありますので、グループとしては4店舗になりますでしょうか?
「一杯の芸術」(または、丼に記載されてる、芸術の一杯)から、日本蕎麦の方には「創る芸術 喰う宝」と言う新しい名言も生まれておりました。
外壁に、何か一筆描きたいオーナーなんですかね。(;^_^A
よーし! じゃー私も何か考えてみようっと…
(下の伏字をクリックまたはタップしてみてね。)
「カロリーハーフって、2倍食べても良いって意味だよね?!」
ダメか? じゃー、こんなんはどうだ?
「デブに悪い奴はいない! なぜなら、”食”という字は、”人”が”良”いと書くからだ!!」
長いか? (^^;)
てか、わざわざ伏せて勿体ぶる必要あったのか?!
隣同士なので、コッテリ気分の時は「らーめん勝 燕店」。アッサリ気分の時は「手打ちそば 銀の麺(いと) 」と使い分けが出来て重宝です。
あ、ガッツリ気分の時は、両店をハシゴするのも一考です。(;^_^A
ガッツリ気分ではありましたが、コッテリ気分でもありましたので、「らーめん勝 燕店」の方で、モリモリ・メニューな『山もりもやしらーめん』をガッツリいただくことにします。
背脂ラーメンに、炒めモヤシが山のように乗った「オイリー エンド オイリー」な一杯。(ジョンソン エンド ジョンソンみたいに言うとりますが…)
背脂登山隊! もやし山に挑む!!
「油断するな!登頂は険しいぞ!」
「隊長!油断どころか、油まみれで滑落しそうです!」
「せ、せ、背脂だけにぃ~?」
とかなんとか、ショートコントはさておき、麺はこのくらいの太さです。
「らーめん潤」の麺に近い太さのような気がします。色や形も似てるように思います。
中空ステンレスで冷めにくいメタル丼に書かれた「芸術の一杯 勝(まさる)」の文字を確かめて、もやし山登山のフィニッシュです。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市井土巻2丁目24