見附市のカフェテリアと言えば、「カフェテリア志賀」。カフェテリアとは申しますが、肉系が美味しいので私は「かつ丼」と「とんかつ定食」(いずれも、並)を交互にいただくローテーションです。
斜に構えた?(いえ、そんなことはございません)建物は、山小屋のロッジをイメージされているのでしょうか? 当時はかなりモダンで洒落たデザインだったと思われますが、一周まわって70’sなレトロな感じがカッコいいと思います。
マイ・フェイバレットかつ丼のベスト3にランクインしている逸品です。閉まりきれていない蓋が、もう堪りませぬ、タマリマセヌ。
お味噌汁と漬物の正しい三点セット。蓋の上に漬物が乗ってる出前スタイルだと尚宜し。
「お箸の国の人だもの。」…お手元のくずし字に暫し見入る。1文字目は「御」2文字目は「手」3文字目は「茂」最後はひらがなの「と」らしいです。(「と」でなく「当」ではないかと、コメントで教えていただきました。「登」のパターンもあるようです。)
えー、そこらへんは、下記資料をご覧ください。
これがホントのお手元の資料をご参照ください!ですかね。(^^;)
ちなみに、「おそば・生蕎麦」の変体仮名についてはコチラ。
丼と蓋の間の、へそ出しルック(死語?)チラリズムに悩殺だわさ。
ヒャ~♪ 蓋を開けたら、そこは月面のようです。黄身と白身の小宇宙。さながらグリーンピースは、月面着陸したアポロ11号のニール・アームストロング船長、エドウィン・オルドリン、マイケル・コリンズじゃござーせんか。(マイケルコリンズは司令船コロンビアで待機してたから、月面には立たなかったのか)
これで(並)とはね。(上)だとどうなるので…じょう?
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:見附市今町2丁目甲129-1(カフェテリア志賀)
最後の字はひらがなの「と」では無く、漢字の「当」では?
コメントありがとうございます。「と」でなく、確かに形が「当」っぽいです。
「登」の可能性もあるかもです。くずし字は難しいですね。(^^;)
教えていただきありがとうございました♪