国道17号沿い、六日町の「麺処 清水」。
こちらが本店なわけですが、三条、新潟駅前、小新のアピタ、長岡と、あれよあれよという間に支店が増えました。すごいですねー。
こちらにうかがったのは2017年11月のことで、初訪問でした。狙ってたのは、「塩そば」と「塩煮干しそば」。
‥‥だったのですが、実際にいただいたのは一杯だけでした。二杯を追うもの一杯も得ず。
塩煮干しそばです、だったはずです。
「‥‥だったはず?」
実は、この後すぐに再訪してまして、記憶がごっちゃになってしまったのです。
1回目にいただいたのが塩煮干しそばで、2回目が塩そばだったと思うのですが‥‥自分に自信なし。だって、正直、写真を見ただけではよく分からないし!
「開き直りやがったな!」
まー、もしかしたら違ってるかもですが、塩煮干しそばだということにしてください (*≧∀≦)ゞ
ファーストインプレッションは、「これが淡麗系?」「なんなんですか、この美しいラーメンは?」って感じでした。
でも、上の写真は、実際の見た目とちょっと違う印象なのです。光の加減のせい? 明るさとかをちょっと調整してみますと‥‥
今度は画像が荒れちゃいましたね。ウ~ン シャシン ムズカシ デスネ(急にカタコト化)。
ヘタッピ写真はおいといて、とにかく美しい! べりーびゅりほー!
そして、味もいい! スープにはしっかり旨味が出てるし、割り切った具材も好感持てます。
しか~も、お安い! たしか500円(だったはず)、ご、ご、ご、500円ですよ!? 誰かに教えたくなるような設定のお値段。
見た目も、味も、値段もシンプル。無駄を削ぎ落とした塩ラーメンは、シンプル・イズ・チョッキ。‥‥いや、ジレ? あ、ベストね! シンプル・イズ・ベスト!
カッコいいよね。麺処清水は今や飛ぶ鳥を落とす勢いですが、それも分かる気がします。淡麗系、新潟を席巻す!
ちなみに修行先は東京の「柴崎亭」とのことでして、そちらには行ったことがないのですが、画像検索してみたらよく似ておりました。
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:南魚沼市四十日2935-1(読みは「しとか」だそうです。さりげに難読地名)
Twitter:@mendokoroshimiz
この頃、煮干し系のラーメン屋って、多いですよね!?
豊橋市の有名な煮干し系のラーメン屋に行ってみたのですが、煮干しを煮出してスープが灰色でドロドロでした。
あまり、煮出した煮干しのスープは、ちょっとクセがあって苦手でした。いち井やあごすけのあご出汁は好きなんですが、、、
塩煮干しそばは、あっさりしていて美味しそうですね。
ところで、話は変わりますが、毎年9月にいわむろやで行う、いわむロックには、ユキヒロックさんは出演するのでしょうか?
「濃厚煮干し」と書いてあるラーメンでは、煮干しが沢山使われたスープと言うより、豚骨や鶏骨などの動物系と煮干し出汁を組合わせて、ドロっとした「濃厚」の場合が多いような気がします。
いわむロックはご縁がなく、知り合いのバンドが出ていたりするのはフェイスブックなどで見ることがある程度です。
機会があれば出演してみたいイベントです。