県道18号沿い、燕の天家(てんか)です。
長岡にもお店がありますが(元肉拉麺SENだったところに移転しました)、こちらが本店ということになるかと思います。
2018年7月の訪問。毎回毎回ネタにして恐縮ですが、外壁。
かつてこんなに
すばらしい
らーめんが
あったでしょうか?
と、大々的にクエスチョン。
正直、どうお答えしたらいいのか‥‥。返答に困りますです。そういえば、以前は「腕組みした男性」の看板もありましたが(こちらの記事の写真参照)、そっちは無くなりましたね。
燕背脂のお店で、ランチタイムはセットがDANZEN! ふたりはプリキュア。‥‥違います。断然お得です。
Aランチ、Bランチ、Cランチと3種類ありますが、こちらをチョイス。
800円の「Aランチ」です。らーめん+餃子3個+半ライス+おしんこ、白い器が統一感。
Bランチはらーめん+半チャーハン+おしんこで、天家はチャーハンも美味しいのでいつも迷うのですが、結局こちらを選ぶことが多いです(他より50円安いしw)。ちなみに、Cランチはらーめん+ネギチャライス+おしんこです。
セットメニューでも、らーめんの量はしっかり一人前。
この平太麺!
いわゆる「ビラビラ麺」「ビロビロ麺」で、燕背脂ラーメンの祖・杭州飯店(福来亭)っぽい麺です。メンマの感じとか、チャーシューの感じとかからも、食堂系背脂でなく直系背脂を目指してることがうかがえます。
でも、個人的には天家はニューウェーブ系背脂に分類しているのです。新しいお店ですし、杭州飯店と師弟関係というわけでもないらしいので。(燕背脂の分類についてはこの記事をご覧ください)
餃子は3個。
こちらは杭州飯店の餃子と煮ていません。‥‥ええ、煮てません。焼いてます!
杭州飯店のはもっともっと大きいので、天家のもあのサイズにするともっと雰囲気が出るでしょうね。でも、天家の餃子もこれはこれで良い。全然良いです。
Aランチ、お見事です。ごま塩付きなところにも愛を感じます。‥‥そんなこと考えてないで、早く食えスチョン! とか? (^_^;)
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市大曲3617-17(天家)